ツイート 朝日新聞への投書が話題になり多くの疑問や意見を知ることができました。その感謝の気持ちを込めまして回答もかねた文章を書かせて頂きました。以下長くなりますがどうぞ最後まで読んで頂ければ嬉しく思います。 [ 投書の内容 ] 「好き」を尊重して働きやすく 会社員 武藤 北斗(大阪府 40) 私が工場長を務める水産会社では、子育て中のパートさんが主に働いています。彼女たちの働きやすさを考え、「好きな日に連絡なしで出勤・欠勤できる」という制度にして3年。各自の自主性が増し、効率や品質も上がりました。今では会社のためにも欠かせない制度だと確信しています。 今年から始めたのは「嫌いな作業はやらなくてよい」という取り組みです。人には個性があり、当然ながら好き嫌いや得手不得手も同じではありません。従業員へのアンケートでは、苦手な作業が偏ることなく見事に分かれました。各自が好きな作業に専念しても問題な
新しい働き方として副業や社内兼業を制度化 ロート製薬は今年2月、新たなコーポレートスローガンとして「NEVER SAY NEVER」を発表した。これは先を見据えて困難にも当たる覚悟を持つという宣言であり、目指すものは健康寿命への挑戦だという。 「NEVER SAY NEVER」の定義である「世の中を健康にするために自分の進むべき道を見据えどんな困難にもめげず常識の枠を超えてチャレンジし続けること」を実現するための取り組みに、「社外チャレンジワーク」と「社内ダブルジョブ」がある。「社外チャレンジワーク」とは副業・兼業のことだ。 大手企業が副業許可を認めるのは珍しい試みだが、「兼業解禁によるさまざまなリスクを過度に恐れるよりも、1つの仕事、1つの会社の枠にしばることで失われるものやリスクこそ懸念したほうがよいと判断しました」と語るのは、ロート製薬 広報・CSV推進部 副部長の矢倉芳夫氏だ。当時
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