10万部を突破した前作『藝人春秋』から5年。芸能界に潜入したスパイ・水道橋博士が、橋下徹からタモリまで…芸能界の「怪人奇人」を濃厚に描く新たなノンフィクション作品。それが『藝人春秋2』(上・下)だ。 徹底的な取材と緻密な構成で綴られた本書の発売を記念して、ノンフィクション作家で、芸能プロダクション「バーニング」周防郁雄社長へのインタビューをはじめ、精力的に芸能界について取材している田崎健太氏と水道橋博士が、「書くこと」「調べること」をテーマに対談を行った。飛び出す芸能裏話、執筆秘話、そして思わぬ「告白」まで…。3時間に及んだふたりのアツいトークをここにお届けする――! 気を失うまで書いて、書いて… 田崎健太 いやあ、とんでもない本でした。『藝人春秋2』は上下巻だから、年末の仕事が立て込む中で、この対談までに読み切れるかちょっと心配していたんですが…読み始めてみると、笑えるところとシリアスな
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あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 2018年は今のところ、単行本が2冊出る予定です。1月発売の『飛ぶ教室』52号に「秘密結社園芸クラブ」という短編が掲載されるのと、2月に『ミナトホテルの裏庭には』が文庫となって発売されるのが今のところ決まっています。新たな連載などもはじまる予定です。 こらえ性がないので、長編を書きはじめるとはやく終わらせたくて焦って焦って駆け足で書いてしまい、結果的にぜんぜんおもしろくない話を渡してしまうということがよくあるので、「もうすこし落ち着いてじっくり小説を書きましょう」というのが2018年の目標です。あと15年ぐらい前に1万円ぐらいで買って毎年着続けているせいで袖がぼろぼろになっているコートをいい加減捨てたいです。大掃除で捨てろよ。 架空の犬と嘘をつく猫|単行本|中央公論新社 昨年12月21日ぐらいに『架空の犬と嘘をつく猫』とい
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