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ブックマーク / blog.gururimichi.com (5)

  • “いいね”によって失われた言葉と、ネットの非言語コミュニケーションのメリット - ぐるりみち。

    こういう変更見ながら、どれだけ自分がシステムに依存して言葉を省略してるか思い知ることも多くてですね…Lineでスタンプなくなったら電話するしかない案件て存外多い気がしてる。 / “「ふぁぼ」の行方と、「いいね」という定義付け -…” https://t.co/q4OCZq4me7 — 三森 (@Yuki3Mori) 2015, 11月 5 「省略している言葉」についてちょっと思うことがあったので、考えたことをば。 簡略化されたコミュニケーションは楽チン LINEやMessengerといったコミュニケーションアプリが普及するのは、あっという間だった。昔から類似のチャット風サービスはあったものの、それらは新たにスマホに最適化されることによって、個人・集団を問わず離れた人同士のコミュニケーションを円滑にした。 電話ほどに気合を入れる必要もなければ、必ずしもお互いがリアルタイムにやり取りをしなくて

    “いいね”によって失われた言葉と、ネットの非言語コミュニケーションのメリット - ぐるりみち。
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2015/11/07
    『「ことば」はいつだって不完全で、相手に正しく伝わるかどうかなんてわからず、そもそも自分でも何を言いたいかがわかっていないこともある』 | ネットの「非言語コミュニケーション」によって省略された言葉の行方
  • 「わからない」からこそプロフェッショナルになれる - ぐるりみち。

    20歳になれば、『大人』という力を手に入れることができると思っていた。 ――というのは、まあ比喩でしかないのだけれど。ともかく、社会的に「成人」として認められ、お酒も煙草も許されて、自分の身ひとつで世間を渡り歩き、手に職つけて稼いだお金を自分の自由に使うことができるのだ――と、そう思っていたのだ。 ところが、今となってはそんな幻想は遥か遠く、現在はただただ自分の無力さを痛感するだけの日々。「社会」なんてものは当に不確かで、曖昧模糊としているくせに残酷で、『大人』は思っていた以上にカッコイイものじゃなかった。 いや、そもそも『大人』なんていなかった。どうしてそれを守るべきなのかも知れない「規範」や「マナー」を疑いもなく信じ、成功者を神と崇め、自分の正しさを証明するべく他人を蹴落とす人ばかり。……そういうのは声の大きな一部の人で、中には “カッコイイ” 人もいると知ってはいるけれど。 『大人

    「わからない」からこそプロフェッショナルになれる - ぐるりみち。
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2015/08/07
    『自分の「わからない」を躊躇なく示すことのできる人は、好感を集めやすい』 | 「わからない」からこそプロフェッショナルになれる
  • 「0か1か」で考えるのは悪いこと?ネットでは「白黒」で断定しがち - ぐるりみち。

    こちらの記事を読みました。気になったのは、以下の点。 以前、ある大学でメディアリテラシーについて教えたときに、「ニュース報道が信じられず、ネットにしか真実がないと思っている」と話す学生がいました。今の子は、そんなふうに「1 or 0」な感じなんですよ。ネットでデマを流したやつがたたかれますけど、僕はデマとデマじゃないものの中間に真実があるんじゃないかと思っています。でも、そういう考え方ではなく、つねに「1か0」を求める子が増えているような気がします。 どうだろう。少なくとも自分の周囲に関して言えば、そういう人はいなかった気がする。ここで指摘されているように、いわゆる「まとめサイト」的なものを盲目的に信じきっている人もいたけれど、あくまで少数派。むしろ「0か1か」で決められない人の方が多かった印象。私です。 優柔不断にふらふらと学生時代を過ごし、多数派に乗っかることしかできなかった自分からす

    「0か1か」で考えるのは悪いこと?ネットでは「白黒」で断定しがち - ぐるりみち。
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2015/02/11
    「面倒だから0か1か決めて」ってことなんだと思ってる。 | 「0か1か」で考えるのは悪いこと?/ネットでは「白黒」がつきやすい - ぐるりみち。
  • 現代は「ボケ」と「寛容さ」が足りない『一億総ツッコミ時代』 - ぐるりみち。

    人の揚げ足をとって失敗を許さない。失敗した人を笑いものにして追い込み、自分のポジショニングを維持する。まるでサル山のサルたちの権力争いのような構造が、そのままの形で社会の中の人間関係の中に降りてきているのです。 これはひどい。どこのインターネッツのお話ですか。けしからん。 ……え? リアルでもそんな感じですって? あ、はい。すみません。 マキタスポーツ*1こと槙田雄司さんの『一億総ツッコミ時代』を読みました。僕は芸人にも詳しくなく、お笑いとはほぼ無縁の人間ですが、このは楽しんで読むことができました。 首肯できる部分が非常に多く、時に軽妙な言い回しに笑いながら読みました。“一般人のプチ松人志化”とか、“涙腺プレイ”とか。 日常的にインターネットに触れているウォッチャーの方はもちろん、コンテンツを発信している、ブロガーさんなどにもぜひオススメしたい内容です。 日社会に蔓延する「ツッコミ」

    現代は「ボケ」と「寛容さ」が足りない『一億総ツッコミ時代』 - ぐるりみち。
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2014/08/16
    『すべての理不尽から逃げまわって弱い体になってしまうと、ちょっとした理不尽にも耐えられなくなってしまう』って言葉がとても印象的でした | 現代社会には「ボケ」と「寛容さ」が足りない(『一億総ツッコミ時代』
  • 実名?匿名?ネット上での「批判」の方法について - ぐるりみち。

    こちらの記事がちょいと気にかかりました。ざっくりとまとめると、以下のような流れかしら。 永江一石さんがYahoo!の個人ニュースに記事を投稿 (白鵬を「日人みたいだ」というのは失礼すぎると思う) ↓ Yahoo! Japanの中の人(佐野岳人さん)から、 Facebookのタイムラインで「しょーもない」と突っ込まれる ↓ 永江さん「これ以上続けていてもしかたない」 として、冒頭の記事を投稿、Yahoo!への投稿停止宣言 冒頭記事のブックマークコメントやTwitterでの言及を見ていると、様々な意見が行き交っている模様。ここでは、ネット上における「実名投稿」と「批判」の方法の問題として、僕個人の意見をまとめてみようと思います。 実名 vs 匿名 インターネットで情報発信をする際、実名と匿名のどちらがいいか。また、そのメリット・デメリットにはどのようなものがあるか――といったことは、昔からよ

    実名?匿名?ネット上での「批判」の方法について - ぐるりみち。
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2014/06/09
    「最低限のリスペクトすら示さなかった」という単純な話だと思ってたんだけど、みんな違うことを論じたいのかな? http://t.co/Ax1BpPUh62
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