あけましておめでとう! いつも見に来てくれるみんながいるおかげで今日まで続けることができたよ。今年もどうぞよろしくお願いします! 今ではLINEスタンプぽ〜ん!な新年のあいさつもあるけれど、かつて日本では、新年を祝う挨拶状といえば年賀状だった。 もちろん今もその伝統は続いているが、今年の干支は兎(うさぎ)。ということで、昔の人はどんな年賀状の図柄を使っていたのか? 1900年代、明治から昭和初期にかけて作られた、うさぎモチーフの年賀状を見ていくことにしよう。
![昔の年賀状ってどんなだった?明治〜昭和初期の兎(うさぎ)年の年賀状(1900年代初期) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cd0eb384d32808fb22263171e29086b552b444e2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F9%2Fd%2F9d3d3e04.jpg)
どういうタイプの共同体が歴史の風雪に耐えて生き延びることができるか。 これはなかなか興味深い問いである。 前に、住宅についてのシンポジウムの席で、「コレクティブ・ハウス」を実践している人から質問があった。 その人は20世帯くらいで住まいをシェアしている。子どものいる若い夫婦同士はお互いに育児を支援し合って、とても助かるのだが、高齢者の夫婦などはいずれこちらが介護せねばならず、若い人たちは「他人に介護してもらうためにコレクティブハウスに参加したのではないか・・・」という猜疑のまなざしで老人たちを見つめている、という話をうかがった。 どうすればこの共同体を継続できるのでしょうというお訊ねだったので、「残念ながら、そういう共同体は継続できません」とお答えした。 あらゆる共同体では「オーバーアチーブする人」と「アンダーアチーブする人」がいる。 必ずいる。 全員が標準的なアチーブメントをする集団など
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