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ブックマーク / wiredvision.jp (4)

  • ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 | WIRED VISION

    ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 2008年2月25日 社会ワークスタイル コメント: トラックバック (6) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 前回、マクドナルドの裁判を足がかりにして、管理職の範囲の問題や忙しさなどについて浅知恵を巡らしてみました。それにしてもですね、なんで日人はこんなに疲れているのでしょうね。ワタシの勤め先はかつて通常残業省などと揶揄されたりしたところですが、今もあんまり状況は変わっていないです。 しかし、ブラッセルに赴任して欧州委員会の官僚を相手に仕事するようになった時、いや驚いたのなんのって。彼らの優雅なこと!昼は2時間かけてランチ。6時にはオフィスは無人状態。夏は一ヶ月間バカンス。おまけに給料ははるかに多い。ワタシ心に誓いました。来世も役人やるとしたらヨーロッパ人に生まれて欧州委員会に勤めようって。 ということで、当然のこととして何が彼我の

    dunhuang
    dunhuang 2010/02/09
  • 自転車やジョギング等のデータを自動分析できるiPhoneアプリ | WIRED VISION

    前の記事 実用的な「公衆立ち小便スポット」のデザイン 次世代有人ロケット『Ares I』:製造状況の写真 次の記事 自転車やジョギング等のデータを自動分析できるiPhoneアプリ 2009年8月 5日 Chuck Lawton 筆者はこの頃、通勤に自転車を使うようになった。新しい勤務先が家に近かったからだ。数週間前、筆者は毎日の自転車通勤のデータの統計を取り始めた。自転車搭載コンピューターが教えてくれる、距離や時間、平均速度だ。消費カロリーと削減された体重については自分で計算し、時系列で変化を見られるようにしていた。自分がどんなふうに向上しているかが一目でわかるよう、グラフや表で表示していた。 ランナー向けのデータ分析システムとしては『Nike+』があるが、サイクリストも使える同様のシステムはないかと思っていたところ、知ったのがiPhone向けの『RunKeeper』だ。 『RunKeep

  • 地球最接近:小惑星『アポフィス』視点の動画 | WIRED VISION

    前の記事 二日酔いの研究:「色が濃い酒は危険」 光が反射する『タイタン』の湖:土星の衛星(画像) 次の記事 地球最接近:小惑星『アポフィス』視点の動画 2009年12月21日 Alexis Madrigal サンフランシスコ発――まだ発見されていない無数の地球近傍天体(NEO)が、いつの日か地球に突進してくるかも知れない。サンフランシスコで開催された米国地球物理学連合(AGU)の会議では、そんな天体の追跡について盛んに議論がなされた。ただしこれまでのところ、近い将来、地球に衝突するおそれが少しでもある天体は1つしか発見されていない。 その天体は、地球近傍小惑星『アポフィス』(推定直径270メートル)だ。アポフィスは、このような天体の観測が始まって以来、地球の最も近くを通過するとされた天体だ(日語版記事)。 一時はトリノスケールが4と評価されたが、これは地球近傍天体として過去最大だった。[

  • 子どもがだまされにくい理由:「エビングハウス錯視」研究 | WIRED VISION

    前の記事 「氷の無い北極」に備える各国の軍隊 子どもがだまされにくい理由:「エビングハウス錯視」研究 2009年12月 1日 Bruce Bower エビングハウス錯視の例。実際には同じ大きさだが、左側のほうが小さく見える。画像はWikipedia 百聞は一見に如かずというが、時には見ることで騙されることがある。そしてそれは年齢によって異なるようだ。子どもと大人では、同じ物体でも大きさが異なって見え、大人が騙される錯視に子どもは騙されないことが、最新研究によって明らかになった。 錯視の起こしやすさに子どもと大人で差がある、というこの研究結果は、視覚を部分で捉えず、視覚全体を文脈として把握しようとする脳の能力がゆっくりと発達するものであることを示唆していると、スコットランドにあるスターリング大学の心理学者、Martin Doherty氏らの研究チームは述べている。同チームは、『Develop

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