イシゲスズコさんから、「話し方聴き方大全」という本が紹介されました。 お子さんのちょっとしたケンカのときのお話。 お子さんたちはいやなことがあったものの、自分で本当の感情をうまく言葉にすることが出来ました。
このtogetter。タイトルは分かりにくいが、要はこのブログエントリの題にしたように「『漫画を読む技術』が身に付かない子もいる」という話の報告です。 漫画の読め方 http://togetter.com/li/591640 塾講師から、漫画を「読めない」子どもが増えてるって話を聞いた。 コマをきちんと追って、間を想像して話を読み進めることができないそうだ。だから本を読まない子が漫画を読まないのは、漫画すら読めない可能性がある。でも、単純に「うちの子は漫画を読まない」と自慢する親は多いと。 夏目房之介氏らに関連の研究があったんだよな。 まず前提として、以前はコマに番号が振られたりしていた。 いつしか「漫画の読み方」は常識となり、それが不要になったが、決して誰でも先天的に読めるものじゃない。 是非読んでほしい参考資料 宮崎駿『風の谷のナウシカ』マンガ版と「読みにくさ」:夏目房之介の「で?」
「Outliers」という本は「新しく何かを勉強し始めて、あるレベルまで達するには1万時間必要である」とする1万時間の法則を提唱し、実例としてビル・ゲイツ氏など多くの著名人を挙げておりアメリカでベストセラーになりました。しかしながら、「忙しい現代人に1万時間は多すぎる」と感じた作家のジョシュ・カウフマン氏は、The First 20 Hoursという20時間で新しいスキルを身に付けるための方法やポイントをまとめた本を執筆し、その内容についてのプレゼンテーションを2013年にコロラド州立大学で開催されたTEDxCSUで行いました。 The First 20 Hours - How to Learn Anything: Josh Kaufman at TEDxCSU - YouTube The First 20 Hoursを執筆したジョシュ・カウフマン氏は、奥さんが子どもを産んでからというもの
By World Bank Photo Collection 勉強の大切さは学生に限らず大人になってからも続きます。「あのときもっと勉強しておけば良かった……」と後悔するよりも「これからはもっと勉強しよう」という姿勢でいたいものです。そんな学習について大切な考え方が6つあるといいます。学習する人にも教える人にも役に立つ考え方とは。 You'd think with all my video game experience that I'd be more prepared for this: The most interesting things I've learnt about learning http://jchyip.blogspot.jp/2013/08/the-most-interesting-things-ive-learnt.html?view=classic ◆1:習得
中学、高校の英文法&単語の知識も無しに、英語が上達する事はありません(耳慣れ、話し慣れ程度はありますが)。 私は近年の英語教育における大きな進歩は、英語を学ぶ人達の認識が変わった事だと考えています。その変化とは、多くの人が『中学、高校の文法・単語が大切』という身も蓋も無い事に気づいた事です。これは凄く大きい。 こう書くと、『中高英語教育が駄目だったから日本人の英語力は低いんじゃないの?』と思うかもしれません。 もちろん日本の学校英語教育はお粗末ですが、例え教育がお粗末でも、『基礎英文法・単語』が大切ということは、身も蓋も無い事実です。この部分を混同してはならない。 近年の英語教材や塾では『聴くだけで話せる』と豪語していたCDや、その他多くのいい加減な民間療法がありました。 凄い事に、耳に外国人の会話を流しているだけで話せるようになるそうです。似たようなモノが沢山ありました。 多くの若い英語
By Hartwig HKD たまに1日がいつもより長いと感じたり、瞬時に過ぎ去るように感じることがありますが、一体なぜでしょうか?神経科学者のDavid Eagleman氏によると、時間感覚というのは人間の脳が情報を処理する時間と深い関わりがあるため、時間を遅く感じる時と、早く感じる時があるとのこと。では時間の流れをゆっくり感じるほうが1日を有効的に使えるのでは、とBufferが「1日の時間を長く感じるための5つの方法」を公開しています。 The science of time perception: stop it slipping away by doing new things - The Buffer Blog http://blog.bufferapp.com/the-science-of-time-perception-how-to-make-your-days-longer
先日、Webronza というところに寄稿したのだが、有料登録しないと後半が読めなくなっていた。で、交渉して公開許可を頂いたので、ここで全文掲載。 「ちょっと待った!小中学校でのプログラミング教育」 現代社会はもはやコンピュータがなければ成り立ちません。そして、コンピュータは誰かが作ってソフトウェアがなければ、まったく役に立ちません。コンピュータは自発的に仕事をしてくれないどころか、誰か人間がソフトウェアという形でどのように仕事をすれば良いのか教えてやらなければ、なんの働きもできないのです。コンピュータが社会に役に立っているのは、ソフトウェアがあるからです。 どんなに賢いように感じられるコンピュータでも、自らソフトウェアを開発することはできません。コンピュータは単純な計算をものすごく速く行うことができますし、それを積み重ねることで人間を越える能力を備えていますが、その一方で、なにか新しいこ
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