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2013年12月16日のブックマーク (3件)

  • 大学院でのサバイバル:先行研究をまとめる5つのプロセス、陥りやすい3つの罠(中原淳) - 個人 - Yahoo!ニュース

    このところ、某書籍の編集を合間を見つけてやっています。この、中原研の大学院生との共同研究をまとめた専門書で「職場学習の探求」(生産性出版)といいます。おそらく春までには書店にならぶものと思われます。 嗚呼、「これでもか、これでもか、ひぇー、もうカンニンしておくれやす」的に送付されてくる原稿(?)をしこしこ読んでいて、きちんと、大学院生に指導をしていなかったな、と反省したことがあります。ごめんよ、みんな。 それは「先行研究のまとめ方」ですね。原稿の中には、あきらかに僕の指導不足だったものが含まれていました。ついつい、うっかりしてたよ。うっかりはちべえ、最近、見ないね(笑)。 以下、それについて書きます。「偉そうに、オマエさんが言うんじゃない、オマエもまだまだ修行中だ、ヴォケ!」というツッコミも聞こえてきそうですが、ごめんなさい、頑張ります。でもね、ケツ青いんですが、僕も研究指導をしなきゃな

  • 露出計に頼らずに露出を決定する方法 | 殺し屋Kidの腰抜けトーク

    ハードウェアの話しに入る前に、露出計に頼らずに露出を決定する一つの方法を紹介しようと思う。 クラシックカメラ愛好家なら一度は耳にした事があると思うのだが「感度分の16」という理論がある。 これは渡辺さとるというカメラマン「旅するカメラ」という著書の中で紹介した物だ。 ざっくり説明すると、太陽光線は世界中どこでも同じなので、晴れているときの屋外では、絞りF16、シャッタースピードは 設定ISO感度の分の1(ISO100の場合は1/100)にあわせれば凡その適正露出が得られるという理論だ。 ただ、F16まで絞り込んで撮影する事はあまり無いし、1/100というシャッタースピードは若干中途半端で通常1/125なので、 少しわかり易い表現に変えるとすると感度10倍分の5.6という事になる。 これで計算すると、晴れた日の屋外では、ISO100の時、絞りはF5.6、シャッタースピードは1/1000という

    露出計に頼らずに露出を決定する方法 | 殺し屋Kidの腰抜けトーク
  • 感度10倍分の5.6 | 感染ルンです。。。 - 楽天ブログ

    うーむ。実際問題として、F1.4とかF1.2とかF1.0だとカメラとしてはあり得ないシャッタースピードになってしまう。ライカであればマックススピードは1/1000秒だ。しかも精度に少々不安がある。レンジファインダーの中で最速を誇るヘキサーRFにしても1/4000秒だ。キヤノンF-1などの80年代前半あたりまでの一眼レフでも1/2000秒程度。銀塩カメラで最高の技術が投入されていると思っているキヤノンEOS-1vにしても1/8000秒。ちなみに、銀塩一眼レフ最速のα-9にして1/12000秒だ。 このままでは、日中の大口径開放撮影は不可能だ。 念のため書いておこう。1部コダックからISO64、ISO125という算出が楽々なフィルムがあるが、やや一般的ではない。主なフィルム感度はISO50、ISO100、ISO400である。正直感度をそのままシャッタースピードの分母にしてしまうと、現在のシャッ