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  • お江戸今昔堂: 4月4日駿府城内に奇怪な「肉人」が現れる

    3月4日近畿の空に四角い月が現れる 4月4日駿府城内に奇怪な「肉人」が現れる これは“一宵話”という江戸期の随筆に記された出来事です。四角い月は光学的現象で今でも見られることはありますが、気になるのは“奇怪な「肉人」”という記載。いったい、この肉人とはどのような存在だったのか。 まず、一宵話の記述を見てみることに。そこには以下のように述べられている。神祖、駿河にゐませし御時、或日の朝、御庭に、形は小児の如くにて、肉人ともいふべく、手はありながら、指はなく、指なき手をもて、上を指して立たるものあり。見る人驚き、変化の物ならんと立ちさわげども、いかにとも得とりいろはで、御庭のさうざう敷なりしから、後には御耳へ入れ、如何に取りはからひ申さんと伺うに、人見ぬ所へ逐出しやれと命ぜらる。やがて御城遠き小山の方へおひやれりとぞ。或人、これを聞て、扨も扨もをしき事かな。左右の人たちの不学から、かかる仙薬

    dust6
    dust6 2011/04/20
    ぬーべーに出てきたやつだ。
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