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2013年12月9日のブックマーク (3件)

  • お前なんかモブなんだよ

    最近はあまり文句を言う人もいなくなったが、電車の中で化粧することが世間の指弾を浴びていたことがあった。文句を言う人の心理を推察するにこういうことではないだろうか。普通、化粧はプライベートな空間を出るまでにするものである。大切な他人のまえにすっぴんでのこのこ出て行く女性は、一般的な社会通念上「女として終わっている」のそしりを免れない。だから電車の中で化粧を始めると、周囲の人々は「彼女にとってわれわれは無名のモブで、敬意を払われるべき人間として扱われていない」と感じる。一部の人にとってはそれがいたく自尊心を傷つけるようである。電車内の電話についても同様で、騒音云々より通話者が周囲の人を路傍の石ころ程度にしか思っていないことが、人々の心を逆撫でして激昂させるのだろう。自分にとって自分は自分という物語の主人公かもしれないが、他人から見たらモブである。モブ扱いされて腹を立てるのは狭量に過ぎる。マナー

    dusttrail
    dusttrail 2013/12/09
    電車で化粧するのは見苦しいと思うけど、一度千里中央から乗り合わせた草彅剛似が梅田で冨永愛似になったの見てから、電車で化粧する女をガン見するようになってしまった。
  • 10年前の高校生が解説する「なぜ電車内の通話がダメなのか」

    http://kotoripiyopiyo.tumblr.com/post/69280042242 (えいっ:電車の中で電話してもいいじゃん - 小鳥メモメモ) 僕としては「え? いまさらそんなこと言ってんの?」という話でしかない。 携帯電話が急速に普及したのは今からざっと12、3年前。当時僕は高校生だった。 で、その頃も「電車内での通話は是か非か」という論争があった。 高校生の僕も自分なりに考えてみて、出した結論は「やっぱりダメでしょ」だった。 つまり、十数年前の並の高校生でもちょっと考えて分かったことを、今の大人たちが蒸し返してあーだこーだ言っている。 挙句の果てには、海外では云々、とか言っている人もいる。日の話をしてんだろ。 なんで「電車内での通話」がダメなのか、高校生の頭で考えたことを整理しつつ説明しよう。 たとえば友人と二人で電車に乗って会話していたとする。自分も、友人も、同じ

    10年前の高校生が解説する「なぜ電車内の通話がダメなのか」
    dusttrail
    dusttrail 2013/12/09
    じゃあやっぱり座席に座ってちゃんと周囲確認しながら小声で通話ならいいじゃんってことになるじゃーん。
  • Perfumeのライブに行ってきた

    お友だちに誘われて、前日まで行く予定にしていなかったのに急遽行くことになった。 こちらオリコンチャートにのるような音楽には全く詳しくない宝塚オタク音楽番組は紅白を家族が観ていたら観る程度。Perfumeはもちろん知っている。好きな曲もある。だから、物は試しにと行ってみた。 ちなみにコンサートなるものに行くのは高校生の時親に連れられて以来という、まぁ、なんていうか、私の人生から縁遠いものだ。 「どんな服でいったらいい?」「動きやすい服でいいよ」 そうか、コンサートとは動くのか。普段は宝塚しかみない私はその時点で新鮮だった。私たちはお芝居の間中背もたれから背を浮かすことすら禁止されている。後ろの人もちゃんと楽しく観劇するための当然のマナーである。 何を持っていけばよく分からないからとりあえず、普段宝塚を観劇するために持っている倍率10倍のオペラグラスを持っていく。 京セラドームでたった倍率1

    Perfumeのライブに行ってきた
    dusttrail
    dusttrail 2013/12/09
    「とてもファンのことを思ってくれてる」「ファンとして信じきれない時がある」多分Perfumeファンが宝塚見ても同じ感想になることあるよ。愛してて、知ってるからこそ信じきれない。それは幸せなことだと思う。