MOLESKINEといえば、黒くて堅いカバーがトレードマーク。昨年の“赤い”カバーのバージョンに続き、2008年は“ソフトカバー”も登場した。 高級ノートブックの定番、MOLESKINE(モールスキン)といえば、立ったままでもしっかりメモできる“堅いカバー”が特徴。一方で、堅いがゆえにジーンズの尻ポケットなどには入れにくくもなっていた。 このたび登場したのは、しなやかに折り曲がる“ソフトカバー”版。これまでも18カ月版のダイアリーは、柔らかなソフトカバーに包まれていたが、一般的なノートブックのソフトカバーは新登場だ。 プレーン(無地)、ルールド(横けい線)、スクエアード(方眼)の3種類のレイアウト、ポケット(9×14センチ)、ラージ(13×21センチ)、Xラージ(19×25センチ)の3種類のサイズを設けている。定番のハードカバーと同じく、ゴムバンドやしおり、裏表紙の拡張ポケットなどの機能は