ブックマーク / blog.3qe.us (4)

  • sed awk make 互換性 つらい うんざりザリガニ - Lambdaカクテル

    仕事でsedのコードをパパッと書いて使ったら、コードレビューで動かんと言われてしまった。そういえば、同僚はMacで、おれはLinuxだったな。 まぁsedならよくある話なので、しょうがないと思ってawkで同じことをした。awkは比較的もうちょっと互換性がある気がしているからだ(どっこいどっこいな気もする)。 しかしまだ動かないと言う。もう、大絶叫だ。アー。おしまいだ。カスがよ〜〜〜と思いつつ(社会人なので絶叫はしない)、よく調べてみるとmakeの互換性だった。というのも、試しにbrew install makeしてGNU Makeで試してみてくれ、と言ったら、あっさり動いたからである。実はsedもawkも悪くなくて、そいつを呼び出してるmakeに互換性がなかった。ごめんな、お前たち悪くなかったよ。でもそれはそうと互換性はない。 define foobarstring ... endef #

    sed awk make 互換性 つらい うんざりザリガニ - Lambdaカクテル
    dxo_ox
    dxo_ox 2024/04/20
  • 秩序があると混沌よりも良いんじゃ(プロジェクト遂行における創発段階においても段取りや問題探索空間の縮小が必要という話) - Lambdaカクテル

    同僚と1on1していて面白い話をしたのでメモ。 プロジェクトの不確実性 前提として、自分はソフトウェアエンジニアとして働いているのだが、0→1的な仕事の場合、プロジェクトは最初は不確実で混沌とした状態にあり、しばらくの創発的な状況を通過していくことでいずれ不確実性が減っていき、最終的にはプロダクトとして結実する、という流れを辿る。 最初のうちは不確実だし、様々な可能性に目を向けることが必要な段階なので、ブレインストーミング的な感じでランダム性やクリエイティビティを誘導したりすることが多い。一方、これはビジネスなので、最終的にはプロダクトとして結実させなければならない。したがって道筋を描くための段取りはしなければならない。 よくある不確実性コーンみたいなのを思い描いてほしい。 不確実性へのアプローチ 自分は理数系の正式な教育を受けておらず、どちらかといえばいわゆる人文系な発想をしがちである。

    秩序があると混沌よりも良いんじゃ(プロジェクト遂行における創発段階においても段取りや問題探索空間の縮小が必要という話) - Lambdaカクテル
    dxo_ox
    dxo_ox 2023/11/19
  • これだけ読めばOK!Scalaの環境構築2023 - Lambdaカクテル

    自分は、仕事Scalaを数年間・プライベートな経験を含めると10年弱のScalaの経験がある、そこそこの熟練Scalaエンジニアだ。チームにメンバーが入ってきたり他人に勧めるたびにScalaの環境構築を教えている一方、最新の知見を反映した記事が無くて他人に勧めづらかったので、自分が書くことにした。 現在ある記事 けっこう古びている 覚えながら書かれていることが多いのでやや曖昧な箇所がある(でもありがとう!) 最新のツールが利用できておらず無駄が多い 網羅的でない 今回目指す内容 最新の知見を活用して最短距離を目指す 何もない状況から一通りのツールが揃う所を目指す Scalaの環境構築は年を追うごとに簡単になってきているので、大多数の読者は引っかからずに進めるようになっているはず。 Scalaは基的にJVMで動作する言語だ。このため環境構築にはJVMのセットアップも含まれるのだが、それに

    これだけ読めばOK!Scalaの環境構築2023 - Lambdaカクテル
    dxo_ox
    dxo_ox 2023/09/15
  • 趣味のプログラミングから職業としてのプログラミングへ - Lambdaカクテル

    この記事は,はてなエンジニアアドベントカレンダー2016の10日目の記事です.昨日は,id:dekokun によるVarnishによる一貫性を考慮した積極的キャッシュ戦略実験 - でこてっくろぐ ねおでした.今日は学生向け!フレッシュ! こんにちは.はてなでアプリケーションエンジニアとして働いているid:Windymeltです. 今年の春から新卒として入社し,ようやく業務に慣れてきたものの,今までとはまったく違う環境での新生活に,ちょっぴり不思議な気持ちを味わっています. 私がソフトウェアエンジニアとして働いていることを知ると驚く人がいます. 私は法律系の学科を卒業しましたが,情報系の学科でないにもかかわらずソフトウェアエンジニアとして働いていることが意外に思われるようです. とはいえ,私は現在Scalaを主と使ってサービス開発に携わっており,日々なんとか設計とコーディングの経験を積むべく

    趣味のプログラミングから職業としてのプログラミングへ - Lambdaカクテル
    dxo_ox
    dxo_ox 2023/01/10
  • 1