HTTPの新ステータスコード「451 Unavailable for Legal Reasons」を、グーグルのTim Bray氏がIETFに提案 WebブラウザとWebサーバのあいだでやりとりされる通信プロトコルのHTTPには、リクエストに対するレスポンスを表すためのさまざまなステータスコードがあります。例えば、「200 OK」「404 Not Found」などはその代表的な例です。 ここに新しいステータスを追加しようという提案がIETFに対して行われました。提案したのはXML仕様の策定に関わった主要な人物であり、現在グーグルでAndroidのデベロッパーアドボケイトをしているTim Bray氏。 提案されたステータスコードは「451 Unavailable for Legal Reasons」(451 法的な理由によって利用不可)です。 ISPとサーチエンジンに影響するようだ 提案では
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