マミりんだよ @mamirinzeyo 角○文庫の駅看板、秀逸じゃない?名作の終わりの1行をひたすら並べていて、「どんな話なんだ?!」ってすごく興味を惹く。何より足を止めて読んでいる人が何人もいて、広告は目に止まらない中でインパクトを残すものなのに目に止めさせる点がすごい! pic.twitter.com/kIdDT0PTUX 2018-04-23 13:59:34
![某出版社の駅看板が「名作の終わりの一行」をひたすら並べているものだった→「良い広告」「最悪のネタバレ」などと賛否。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/58d72185dcb00eb23a2168fa89069892afa61cd9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F6c5602b64a84cf7caaa5d231b846de36-1200x630.png)
旧題:吸血鬼が絶対悪ではない吸血鬼物語があったら知りたい 2017/11/06 18:34追記)タイトルに関して「別に吸血鬼じゃなくても」という意見があってそれは実際そうなので一般化して「捕食者が絶対悪ではない食人物語があったら知りたい」って頭のなかで書き直してみたら「『野火』じゃねーか」っていう気がしてきた。まああれは非常時における食人であって習慣としての食人ではない。 吸血鬼は人間と同じ言葉を話し(進化生物学的な必然性はあるのか知らない)、人間の感情に対する共感性がある吸血鬼は人間の血を吸わないと死んでしまう かつては吸血鬼は人間を適当に狩って適当に血を吸ってきた現代においては搾血工場で効率よく被害人数・血を絞られる人間の苦痛ともに最小になるように血が効率的に絞られている (物語世界のでの)近年のクローン技術の進歩を引き合いに出して一部の左派が倫理的観点から天然人血の摂取をやめるべきで
先日、ノーベル賞作家のG・ガルシア=マルケスが亡くなったというニュースがかけめぐりました。 http://www.asahi.com/articles/ASG4L20YSG4LUEHF001.html ご冥福をお祈りする代わりに、今回はこのガルシア=マルケスについて、私が思うところを語ってみようかと思います。 ★★★ ガルシア=マルケスの小説といったらやっぱり『百年の孤独』だと思いますが、私は実はこれ、一度読んであまり感銘を受けなかったんですよね……。だって登場人物がごちゃごちゃになってきて途中でわけわかんなくなるから。名著なので、いつかしっかり読み直したいと思って本は大切にとってあるんですが、『百年の孤独』はあまり読みやすい小説とはいえないでしょう*1。 百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez) 作者: ガブリエルガルシア=マルケス,Gabriel Garc´ia
2013年9月7日、新京報によると、米テキサス州で行われた第71回世界SF大会で1日、2013年のヒューゴー賞・ネビュラ賞受賞作品が発表された。中国系作家の劉宇昆(Ken Liu)氏が昨年「紙の動物園」(The Paper Menagerie)でヒューゴー賞・ネビュラ賞の短編小説部門で受賞したのに続き、今年も「もののあわれ」でヒューゴー賞(短編部門)の受賞を果たした。 ■小説は日本文化を背景に 「もののあわれ」は地球滅亡後の25歳の若者、唯一生存した日本人が宇宙船に乗って新しい他の星へ行く物語だ。小説では彼の子供時代と、船に乗るのを待つ現在の彼との2つの時間軸が描かれている。 「もののあわれ」の主人公は数少ない日本文化の継承者だが、米国文化が主流の環境で生活しており、そのため周囲の様々な事柄に溶け込めずにいる。劉氏はここで文化の不平等の問題を深く論じている。小説の構造は複雑ではないが細やか
こんな記事が話題になっていた: 読んでないとヤバイ(?)ってレベルの名作SF小説10選 http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20130511/1368241656 「読んでないとヤバイ(?)」とかいかにも釣りっぽいタイトルをつけたあげくに、載っけている内容は有名な作家の有名な作品オンリーという、このクソつまらなさ。これだからNAVERまとめはどうしようもないって俺は言ったんだよ!…………あ、これNAVERまとめじゃないの。一人の人間が書いたの。本当に? 人工無脳か何かに書かせたとかそういうオチだったりしないの? いや、だってさ、だってですよ、チミ。別に名作を上から順番に選んだらこういうラインナップになるのはある意味仕方ないかもしれないよ。けどさ、だったらそれなりに紹介の仕方ってもんもあるだろうよ。もう明らかに適当に鼻くそほじくりながら書いたようなのばっかじゃん。
『キリンヤガ』 どの年代にも感慨深い思いを落とす、素晴らしい作品。 中二病全開の中坊の時に出会いたかった。
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