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2017年7月18日のブックマーク (3件)

  • イプシロン-デルタ論法はなぜ難しいのか? どうしたら分かるのか? 分かる必要があるのか? - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    先週末に、N君が「イプシロン-デルタ論法って、なんすかアレ? 全然分からないっす!」と言ってました。そのときはそれ以上話す時間もなかったし、次回会うときはこの話題を忘れてしまうかも知れないので、書き記しておきます。 僕は、伝統的なイプシロン-デルタ論法そのものには懐疑的です*1。ゴタゴタした不等式をいじり回すのは早々に切り上げて、開集合を導入したほうがいいと思います。そんな思いから、出来るだけ不等式を使わずに集合族に注目するスタイルでイプシロン-デルタ論法を紹介します。 内容: イプシロン-デルタ論法 時間や運動のイメージを捨て去る ユークリッド距離と開球体 扱う関数達と実例 平面から平面への写像 一点の周辺を記述する開球体の族 写像による開球体の像 デュエルゲームとしての連続性 論理式で書き下そう 再びイプシロン-デルタ論法 続編: 距離空間と位相空間と連続写像 イプシロン-デルタ論法

    イプシロン-デルタ論法はなぜ難しいのか? どうしたら分かるのか? 分かる必要があるのか? - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 「最大の動物が最速でない」理由を解明か、研究

    チーター。ナミビア・オチワロンゴの保護施設で(2016年2月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/GIANLUIGI GUERCIA 【7月18日 AFP】相対性理論の有名な公式「E=mc2」ほどではないが、一部の動物の走る、飛ぶ、泳ぐスピードが他の個体より速い理由を説明する公式を発見したとの研究論文が17日、発表された。 この「スピードの公式」によれば、最高速度は筋力だけで決まるのではないという。なぜなら陸生哺乳類、鳥、魚などが加速を維持できるのは、筋肉組織に蓄えられた利用可能なエネルギーを取り出せる時間内に限られるからだ。 チーターやハヤブサ、マカジキくらいの中間規模の体の大きさが、筋力とエネルギーの出力との間で最高の結果が得られる「スイートスポット」を捉えるのに最適であることを、研究チームは発見した。 体が小さすぎると、筋肉組織の量が足りなく、大きすぎると、質量が過剰になる。 動物の

    「最大の動物が最速でない」理由を解明か、研究
    dynamicsoar
    dynamicsoar 2017/07/18
    (スター1個ついてしまっていたがブコメ書き換え)ブログに感想と、主に出典に関する問題点の指摘を書いた: http://dynamicsoar.hatenablog.com/entry/2017/07/20/171617
  • 非推奨だった bool 型に対するインクリメント演算子を削除 [P0002R1] - cpprefjp C++日本語リファレンス

    概要 C++17ではbool型に対する前置および後置のoperator ++を削除する。 bool型に対する前置および後置のoperator ++とはC++98の時点で非推奨になっていた機能である。 具体的にどのような働きをするのかというと、以下のように値をtrueに書き換える機能をもつ。 #include <iostream> int main() { bool b = false; const bool b1 = ++b; std::cout << std::boolalpha << b1 << std::endl; // => true const bool b2 = ++b; std::cout << std::boolalpha << b2 << std::endl; // => true }

    dynamicsoar
    dynamicsoar 2017/07/18
    リンク先のen.wpなどにも書いてあるけど、Therac-25はflagをincrementしていたというバグはあったけれど、言語としてはCではなくアセンブリ言語で書かれていた模様。