Python3.4でファイルパス操作を行うモジュールとしてpathlibが追加されました。 今までファイルパス操作はos.pathやglobを使っていましたが、pathlibを使うとファイルパスの連続操作がとても書きやすくなるので積極的に使うべきです。 pathlibの特徴 pathlibは次のような特徴があります。 オブジェクト指向 ファイルパス操作機能の統合 オブジェクト指向 今まで使っていたos.pathなどでは独立した関数で機能を提供していました。 これに対してpathlibではPathクラスのメソッドやプロパティとして機能が提供されています。 >>> from pathlib import Path >>> Path('/a/b/c.txt').parent PosixPath('/a/b') >>> Path('/a/b/c.txt').parents[1] PosixPath
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