ミカンのジュースタワーでお出迎え 松山空港 松山空港に15日、ミカンのジュースが流れる様子を再現したオブジェ「みかんジュースタワー」がお目見えした。県外からの来訪者に、愛媛のかんきつ類生産の盛んさをPRしている。 1階到着ロビーに、県や松山市、県内企業などでつくる「松山空港利用促進協議会」が約250万円をかけて設置した。高さ1・5メートルで、輪切りのミカンをかたどった台座の上に積み重ねられた165個のグラスに、蛇口からオレンジ色の液体が注がれている。 (朝日新聞デジタル 2015年2月16日05時15分) (朝日新聞社提供)