1月のCESプレスカンファレンスで発表された、ソニーのWebビデオカメラ“WEBBiE”。そのレポートで発売したばかりの「MHS-CM1」を「買いたくなってしまった」と書いたが、その後、すぐにラスベガス市内のSonyStyleへ出掛け、購入してしまった。 本機にはシルバーとパープル、オレンジの3色が用意されているが、筆者はオレンジを選んだ。シルバーじゃあまりに日本人的だし、パープルもちょっと微妙。やはり小さなボディだけに個性を訴えるオレンジが適当と考えたのだ。 さて価格は199ドルという超低価格の“WEBBiE”MHS-CM1だが、ラスベガスでは7.75%の州税がかかる。よって支払い額は215.49ドル。でも、クレジットカードでの請求額は2万027円で済んだ。数ヶ月前なら2万数千円はした金額だが、円高メリットをしっかりと受けることができたわけだ。ただ、『WEBBiE』本体にはメモリーが同梱