2012年10月29日、英ピアソンおよび独ベルテルスマンが、各社の出版部門であるペンギングループおよびランダムハウスの合併を発表しました。2013年後半に新会社「ペンギンランダムハウス(Penguin Random House)」が誕生する見込みです。合併の理由としてデジタル化への対応などが挙げられています。 ペンギングループとランダムハウスは、米国で「ビッグ6」と呼ばれる大手出版社グループの一角を占めています。2011年の売上および営業利益は、ランダムハウスが17億ユーロと1億8500万ユーロ、ペンギングループが10億ポンドと1億1,100万ポンドとなっており、合併によって世界最大の出版社が誕生するとされています。新会社の株式はベルテルスマンが53%、ピアソンが47%を所有するということです。 Pearson and Bertelsmann agree consumer publishi
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