神奈川県と藤沢、鎌倉両市で構成する湘南地区整備連絡協議会は6日、JR東海道線大船-藤沢駅の中間に誘致する新駅の規模について、線路をまたぐ自由通路も含めた概算事業費を相対式ホームで約99億円、島式で約109億円とする検討結果を発表した。 新駅は、旧国鉄の昭和60年に廃止された湘南貨物駅などの跡地を再開発する構想の中で、まちづくりの拠点と位置付けて検討。平成20年度に乗降客数を7万1千人~8万4千人と推計し、これをもとにホームや駅舎、自由通路の規模を検討した。
北陸新幹線上越駅(仮称)の駅名について、上越市などでつくる「新幹線まちづくり推進上越広域連携会議」が全国からアイデアを募ったところ、これまでに1千以上の駅名案が寄せられた。だが、中には「いい夢見れる駅」「キラキラ駅」といった奇抜な名前も多く見られ、同会議の駅名等検討部会の委員たちは「駅名として、どうだろうか……」と困惑顔だ。 事務局側が8月中旬までの応募を集計したところ、3287通、1183種類の名称が寄せられた。同部会には「地域にふさわしい名称を」という思いがあったが、7月15日から始めた募集では、地域名を入れるなどの条件を特に設けなかったため、あらゆる名前が届けられた。 「越後上越駅」「上越妙高駅」など上越の地域名が入った名前のほか「上杉謙信駅」など地域に関係する人名を入れたものも。一方で、「一発☆勝負駅」「がんばり駅」「ごうごう駅」「なでしこ駅」「フランクフルトワールドカップ駅」
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