2011年10月15日のブックマーク (2件)

  • 北欧で勃発した「サバ戦争」で日本の食卓からサバが消える?

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 北欧で起こっている「サバ戦争」で、近い将来日卓からサバが消える事態が懸念されている。 サバをめぐって争っているのはノルウェーとアイスランドだ。そもそもノルウェーは、北海サバの年間漁獲量60万トンのほとんどを占める「サバ大国」だ。 ところが、近年の地球温暖化の影響で、サバが回遊する海域が変わり始めた。サバは寒流を好むため、水温の上昇を嫌い徐々に北上し、ノルウェーの排他的経済水域(EEZ:国際的に自由な漁獲が許されている自国の水域)から、相当量がアイスランドのEEZに移ってしまった。 豊富なサバの漁場を手に入れたアイスランドは、ここぞとばかりにサバを捕りまくる。2003年以前にはアイスランドのサバの水揚げ量はほとんどなかったのが、1

    北欧で勃発した「サバ戦争」で日本の食卓からサバが消える?
    dzod
    dzod 2011/10/15
    日本のツケは日本近海で取れなくなったということだろ。なんでさらに日本のツケが増えるんだ?
  • バレエ型経済

    先日生まれてはじめてバレエなるものを見た。 : 会場は、平均年齢20代の女性でいっぱい。素晴らしい。といっても10歳以下の女の子とそのおかあさんの組み合わせがほとんどだが。 ピアノの発表会のようだ。レッツおめかし。どうやら、バレエ市場は「バレエを習う人」が支えているようだ。 ( 錦之介通信REMIX3バレエには秘密があるの巻(その1)http://www.interq.or.jp/ski/sakana/quso/backs/19990706.html ) 舞台に出演したい人が一定数以上いると、その出演者にチケットの販売ノルマを割り当ててお友達や家族を呼ばせることで、ほとんどだれも見たいと思わない舞台でも、ある程度の売り上げを確保することが可能になる。参加者のバイトや家族の労働によって支えられるこのハックを利用すると、ほとんど誰も興味を持たないような舞台でも開催することが可能になるわけで、こ

    バレエ型経済
    dzod
    dzod 2011/10/15
    バレエじゃなかったがこんな内容のマンガをどこかで見たな