京都府などが出資する第三セクター、北近畿タンゴ鉄道(KTR)は来春にも新型観光車両を1編成走らせる。京都府や沿線自治体が約3千万円を投じて、既存車両を改修する。4月に運行を始めた同様の車両が好評なため、投入車両を増やして集客増につなげる。車両名は「くろまつ」とする案が有力。4月に導入した改修車両「あかまつ」「あおまつ」に続いて、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏に設計を依
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JR東日本大宮支社は5日、大宮駅の東西連絡通路を大幅にリニューアルすると発表した。1982年に東北・上越新幹線が開業し、現在の東西連絡通路が誕生してから大規模なリニューアル工事は初めて。今月中旬に着工し、来年3月の完成を目指す。 四つの改札口を一目で分かるデザインにし、通路全体の案内表示を見やすく改良。オブジェ「まめの木」は移設し、待ち合わせ空間としての演出を高める。床面には御影石を使用して、明るく開放感のある通路にする。総工費は約5億5000万円。 2014年度末に北陸新幹線が金沢駅まで延伸し、15年度末には東北新幹線が新函館駅(仮称)まで延伸の予定。会見した栗田敏寿支社長は「大宮駅は今や首都圏を代表する駅に成長し、今後はますます交通の要となる。リニューアル工事を行うことで、分かりやすく利用しやすい駅にしたい」と語った。
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