八月に開業十周年を迎えるつくばエクスプレス(TX)の沿線サミットが十三日、つくばみらい市紫峰ケ丘のみらい平コミュニティセンターで開かれた。つくばみらい、守谷市など沿線の自治体や商工業者ら約百二十人が、これまでの街づくりを振り返り、さらなる発展の方策を考えた。 (増井のぞみ) サミット実行委員会が二〇〇三年から沿線で開き十二回目。実行委員長の冨永照子さん(協同組合浅草おかみさん会理事長)は「今後の沿線交流を発展させたい」、守谷市の会田真一市長は「力を合わせて、TXの東京駅延伸を図っていきたい」とあいさつした。 この後、つくばみらい市の片庭正雄市長が基調講演した。市内のTXみらい平駅を中心に人口が増えている現状を紹介し、〇六年は四万一千人だが、今月九日時点で四万九千九百七人で「もうすぐ五万人」と強調。「市の面積の約半分は農地。都市と農村が調和したまちづくりを進めていきたい」と意気込んだ。
「多数決」は民主的な決め方とされてきたが、その問題点をとらえ直そうとする漫画や評論の刊行が相次いでいる。折しも、安全保障関連法案は週内にも衆議院で採決される公算大だ。異なる意見を取り入れながら物事を決めるにはどうしたらいいのか。 「主人公」は人間そっくりの女性アンドロイド。体にはカメラが埋め込まれ、オンライン中継されている。彼女の行動は、ネット上に集まった人たちの「多数決」が決めていく。 雑誌「ビッグコミックスピリッツ」の漫画「デモクラティア」の設定だ。彼女を製作した技術者は言う。「動かしているのは、ネットを介して集められた“人類の英知”そのもの…だとすると…それは人間よりも人間的に正しい」 作品が生まれたきっかけは、ネット世論が旧体制の崩壊につながった「アラブの春」だった。縁もゆかりもない数の力が世界を変えた。それを目の当たりにし、作者の間瀬元朗さんは「多数決」の問題を考えるようになった
カナダの建国記念日はペットたちにとって最も恐ろしい日。「ムービングデー」の裏側で起きている動物たちの悲劇 記事の本文にスキップ 毎年7月1日はカナダの建国記念日である。この日は別名「ムービングデー(引越しの日)」と呼ばれている。 特にカナダ最大のフランス語圏であるケベック州では、ほとんどの賃貸契約が7月1日で切れるため、この祝日は何十万もの人々が、一斉に引越しをする。この日路上はトラックでうめつくされ、荷物を運び出す人、これから荷物を運び入れる人たちでごった返す。なんせ、同日に前の住居人が出ていき、新しい住居人が入るというのだから、ちょっとした大騒動である。 しかし、この時期に大騒動に巻き込まれるのは、引越しをする人たちだけではない。新しい引っ越し先でペットを飼えない人がペットたちを放棄するという悲劇がいたるところで発生しているのだ。 ケベック州にあるカナダ第2の都市、モントリオールの動物
» 【マジかよ】ぶり1貫10円! 10貫でもたった100円! 東京・代々木「名前のない寿司屋」のコスパが最強すぎるッ!! 特集 以前の記事で、東京・五反田駅のすぐ近くにある立ち食い寿司屋「都々井」についてお伝えした。「立ち食い寿司」の持つイメージを覆す、良質な寿司を食わせるお店とお伝えしたのだが、読者からさらにコスパの高いお店の情報が舞い込んできた。 そのお店、なんと名前がない! 店名不明なのだが、コスパは確かに高い。超特価の商品として、ぶりが10円で提供されているのである! マジかよ、いくら何でも安すぎだろ。やって行けるのか!? ・名前がない! このお店はJR代々木駅の西口を出て、牛丼の松屋を通りすぎたところにある。うなぎの丸善の跡地にあるのだが、「寿司」の暖簾がかかっている以外にお店の名前を示すものがない。ここを利用した人の間では、「名前のない店」、「名前はまだない寿司屋」と呼ばれてい
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