熊本県南部を中心に甚大な被害をもたらした2020年7月豪雨から1年が過ぎた。球磨川流域などの氾濫で、橋梁が流された「くま川鉄道」(人吉市)や、被災した観光・焼酎醸造の事業者たちが進めてきた復旧・復興に向けた歩みを追った。地元高校生らの足として欠かせない第三セクターのくま川鉄道は、全線運休が今も続く。豪雨前から利用者が低迷していたところに、新型コロナウイルスの感染拡大という逆風が吹き付けており、
熊本県南部を中心に甚大な被害をもたらした2020年7月豪雨から1年が過ぎた。球磨川流域などの氾濫で、橋梁が流された「くま川鉄道」(人吉市)や、被災した観光・焼酎醸造の事業者たちが進めてきた復旧・復興に向けた歩みを追った。地元高校生らの足として欠かせない第三セクターのくま川鉄道は、全線運休が今も続く。豪雨前から利用者が低迷していたところに、新型コロナウイルスの感染拡大という逆風が吹き付けており、
40万人が飢餓 州都陥落の北部ティグレ州―エチオピア 2021年07月03日19時00分 【図解】エチオピア 【ニューヨークAFP時事】エチオピアの少数民族ティグレ人の武装勢力が政府軍への攻勢を強める北部ティグレ州で、市民40万人が「飢餓に陥った」と国連が警告した。エチオピア問題を話し合う国連安保理の会合で2日、人道問題を担う国連高官が訴えた。 高官は「40万人とは別に180万人が飢餓の瀬戸際にいる。もっと多いと言う人もいる。3万3000人の子供がひどい栄養失調だ」と主張。「支援を届けなければいけない。来週ではない。今すぐだ」と強調した。しかし、ティグレ州の現場に通じる橋二つが破壊され、輸送は滞っている。電気や通信も遮断され、空路も閉ざされた。 国際 コメントをする
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