2010年12月23日のブックマーク (6件)

  • asahi.com(朝日新聞社):飼い猫同士のトラブルで?殺人未遂容疑 65歳を逮捕 - 社会

    埼玉県警寄居署は23日、寄居町富田の無職佐々木祐一容疑者(65)を殺人未遂の疑いで逮捕し、発表した。  発表によると、佐々木容疑者は11月13日未明、同町の路上で、近くに住む無職男性(73)の頭を木刀のようなもので殴って頭に約1カ月の重傷を負わせるなどした疑い。佐々木容疑者は殴ったことは認めているが、殺意は否認しているという。  同署によると、佐々木容疑者と男性は近所同士で、自分の飼っているが男性の飼いに被害に遭っているなどと言いがかりを付け、口論になった後に殴ったという。佐々木容疑者はその後逃走していたが、12月23日、川越市内で発見されたという。

    e-domon
    e-domon 2010/12/23
    ネコ同士の喧嘩なら刑法は適用されないのにね。これはどうもいただけません。
  • 現代人の祖先、別人類「デニソワ人」と交雑 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    現代人の祖先が、別の人類とされるデニソワ人と交雑していたことが、独マックス・プランク進化人類学研究所などの国際チームの研究でわかった。 現代人の祖先が、世界各地で先住の人類を絶滅させつつ広がったとする従来の説を、覆す可能性がある。23日付の科学誌ネイチャーに発表する。 シベリアのアルタイ山脈の遺跡で発見されたデニソワ人の骨を使い、細胞核のゲノム(全遺伝情報)の一部を解読した。世界各地の現代人のゲノムと比較したところ、オーストラリア北東の島々に住むメラネシア人は、ゲノムの4〜6%がデニソワ人固有のものと一致していた。 研究チームによると、人類の祖先は40万〜30万年前にアフリカを出て、ヨーロッパに移動した集団がネアンデルタール人に、アジアに広がった集団がデニソワ人になった。それに遅れて6万〜5万年前にアフリカを出た現代人の祖先が先住者と交雑し、今に至ったらしい。欧州やアジアなどの現代人の祖先

    e-domon
    e-domon 2010/12/23
    「オーストラリア北東の島々に住むメラネシア人は、ゲノムの4~6%がデニソワ人固有のものと一致していた。」・・・そういうものを”固有”とは言わない。どっちが祖先型かを推定してなければ無意味。
  • クニマス里帰りへ素案…さかなクン名誉市民賞も : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    秋田県と同県仙北市でつくる「クニマス里帰りプロジェクト」は21日、初会合を開き、クニマスの田沢湖への帰郷に向けたプロジェクト素案を発表した。 素案には、クニマスを県内で養殖し、水槽展示をすることや、ハタハタに続く「県魚」への指定のほか、田沢湖と西湖の友好提携の締結、発見者の「さかなクン」へ仙北市名誉市民賞を贈呈することが盛り込まれている。 参加者からは「県魚への指定には漁獲量の多さや生活への浸透もポイント」「既存の施設では飼育に対応できず、予算のバックアップが必要だ」などの意見が出された。

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    e-domon 2010/12/23
    田沢湖の環境修復は視野に入っていない・・・と。じゃぁ、生簀でニジマスを養殖するのとなんら変わらない。
  • 内田樹の研究室

    ローカリズム宣言 地方移住のための情報誌「TURNS」で2年間ほど連載していたインタビューを採録しました。グローバル資主義の終焉、少子高齢化による過疎化と限界集落化という現実を踏まえて、「地方移住・帰農・山河の回復」というオルタナティブについて提言をしております。 昨日うかがった話では、地方移住支援のためのある NPO の窓口を訪れた人は去年一年で 25,000 人、10 年前の 10 倍にのぼるそうです。半数以上が 20 代 30 代とのこと。 この趨勢はもう止まることがないでしょう。 デコ/2017-12-07 変調「日の古典」講義 安田登さんと二人であちこちで行った対談の集成。話題は『論語』から能楽まで多岐にわたります。安田さんが何か驚くべきことを言うとこちらも負けじとさらに驚くべきことを言い、安田さんがそのような挑発を受け流すはずもなく、さらに驚くべき話で切り返す・・・という悪

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    e-domon 2010/12/23
    「どんなメディアもここまでリアルな身体実感を伝播することはなかった。」ツイッターの特性を端的に要約している。短文は論理性よりも本能を反映しやすいのだ。
  • asahi.com(朝日新聞社):一色海上保安官「それは話せません」〈一問一答〉 - 社会

    書類送検され、第5管区海上保安部近くの路上で記者の質問に答える一色正春海上保安官=22日午後5時11分、神戸市中央区、新井義顕撮影 (22日、尖閣映像流出事件 警視庁が書類送検)  一色正春海上保安官が22日夕、神戸市内の自宅玄関先で朝日新聞記者の取材に応じた。主なやり取りは次の通り。  ――書類送検されましたが。  それは警察が検察に書類を送ったというだけのこと。ただそれだけのことです。  ――検察の判断を待つということですか。  そういうことです。  ――処分が出て辞めたことについての感想は。  当然だと思います。  ――映像を流出させた時に、こういうことになると思っていましたか。  思っていました。予想通り。別に驚きも何もしない。  ――なぜそこまでして流出させたのですか。  それは話せません。

    e-domon
    e-domon 2010/12/23
    この「たった一人の反乱」をクーデターと見做した政治家が居ることを私は忘れない。
  • asahi.com(朝日新聞社):天皇陛下「クニマス発見、本当に奇跡の魚」〈会見全文〉 - 社会

    この生物多様性年も終わりに近い頃、日の淡水魚が1種増えました。それは、最近新聞などでも報じられたクニマスのことです。クニマスは田沢湖にだけ生息していましたが、昭和の10年代、田沢湖の水を発電に利用するとき、水量を多くするため、酸性の強い川の水を田沢湖に流入させたため、絶滅してしまいました。ところがこのクニマスの卵がそれ以前に山梨県の西湖に移植されており、そこで繁殖して、今日まで生き延びていたことが今年に入り確認されたのです。当に奇跡の魚(うお)と言ってもよいように思います。クニマスについては、私には12歳の時の思い出があります。この年に、私は、大島正満博士の著書「少年科学物語」の中に、田沢湖のクニマスは酸性の水の流入により、やがて絶滅するであろうということが書かれてあるのを読みました。そしてそのことは私の心に深く残るものでした。それから65年、クニマス生存の朗報に接したわけです。このク

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    e-domon 2010/12/23
    「クニマスが今後絶滅することがないよう危険分散を図ることは是非必要」。そうですね。でも田沢湖のpHが昔の状態に戻ったとしても、餌になる生き物を含めた生態系が破綻していてはクニマスを定着させるのは難しい。