2011年6月22日のブックマーク (3件)

  • 日本版GPS衛星、4基で…宇宙開発戦略本部 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府の宇宙開発戦略部(部長・菅首相)は、日版の全地球測位システム(GPS)を構築するための準天頂衛星を、4基体制で運用する方針を固めた。 米国のGPS衛星に頼らずに測位するためには、自前で最低7基が必要だが、東日大震災で財政状況が厳しいことから、米国GPSを補完・補強する形で、精度の高い測位が実現する4基で当面運用する。 昨年9月、日初の準天頂衛星「みちびき」が打ち上げられた。ただ「みちびき」1基では、1日のうち8時間しか、測位に利用できない。さらに3基打ち上げれば、4基が交代で、24時間の高精度測位が可能になる。 試算では、7基体制にするには、今後約2300億円が必要だが、4基なら約1500億円で済む。同部の専門調査会は2012年度予算に、準天頂衛星の開発費用を盛り込む方針を打ち出している。同部では今夏にも最終結論をまとめる。日版GPSが完成すると、位置情報の精度は10倍

    e-domon
    e-domon 2011/06/22
    「日本版」である点に意義があるのではない。秒単位で誤差2センチ以内の精度で位置情報が得られれば、津波で破壊された町の再建が加速する(いちいち事前に測量せずにいきなりGPS付きのブルドーザーで整地できる)。
  • 50年後に想定される高いCO2濃度条件下では、コメの高温障害はさらに進行 ―2010年の猛暑下におけるFACE実験結果から予測― (プレスリリース 2011年6月22日)

    50年後に想定される高いCO2 濃度条件下では、コメの高温障害はさらに進行 ―2010年の猛暑下における FACE 実験結果から予測― ポイント ・ イネの FACE ( Free Air CO2 Enrichment;開放系大気 CO2 増加) 実験を2010年の猛暑下で実施し、大気中の二酸化炭素 ( CO2 ) 濃度の増加がイネの収量・品質に及ぼす影響を調査 ・ CO2 濃度を高くすることによってコメの収量は増加したが、白未熟粒が著しく増加し、コメの品質を左右する整粒率は大幅に低下 ・ 将来予測される高温・高 CO2 環境での品質の維持・向上に向けた取り組みが重要 概要 1.独立行政法人農業環境技術研究所は、CO2 濃度を現在よりも 200 ppm 高めた屋外水田でイネを栽培する FACE ( Free Air CO2 Enrichment, 開放系大気 CO2 増加 ) 実験を、20

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    e-domon 2011/06/22
    続きはFACE with CSSL。日印染色体部分置換系統をFACEサイトで栽培し、登熟品質の低下を抑えるインディカ米の染色体領域を特定し、育種的アプローチによる高温登熟耐性品種育成の可能性を探る・・・とか。
  • 全中学校に製氷機…熱中症対策で神戸市

    e-domon
    e-domon 2011/06/22
    製氷機は意外と電気を食う。大型の冷凍冷蔵庫に氷や水、保冷剤を蓄えておいた方がよいだろう。(あとは近所のコンビニに、一定量の氷の取り置きをお願いするとか)