2011年10月20日のブックマーク (8件)

  • 遺伝子組み換え生物の管理不適切と厳重注意 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は20日、遺伝子組み換え生物の不適切な管理があったとして、農業・品産業技術総合研究機構作物研究所(茨城県つくば市)、製薬会社「第一三共」の葛西研究開発センター(東京都江戸川区)に対して厳重注意した。 同省によると、作物研は2007年1月~今年5月、大豆の遺伝子組み換え実験で、閉じておくべき実験室の扉を開けたままにするなどした。葛西研究開発センターは09年6月~今年7月、遺伝子組み換え生物を接種したマウスなどの死骸を滅菌せずに処分した。 いずれも、遺伝子組み換え生物を規制する法律に定められた拡散防止措置をとらなかったケースだが、組み換え生物の外部への拡散はないという。

    e-domon
    e-domon 2011/10/20
    (誤)「大豆の遺伝子組み換え実験」→(正)「大腸菌の遺伝子組換え実験」
  • "御用学者"と呼ばれた北大教授 「第二次大戦とまったく同じ」

    「御用学者」とは、政府や権力者の利益となる説を述べる学者をいう。その「御用学者」のレッテルを貼られたと自ら語る北海道大学の奈良林直教授は2011年10月14日、北海道大学の学生向けに行われた特別講義を行った。奈良林教授はこの講義で、福島第1原発事故後の日社会について、「第二次世界大戦のときとまったく同じ状況」が現れていると述べた。これは、大営発表に依拠したマスコミ報道が国民を戦争に駆り立てたことと、震災後のマスコミ報道が「原発をすべて止めても大丈夫」だと国民に思い込ませていることとの類似性などを指摘した発言だ。 この特別講義は北海道大学とニコニコ生放送、そして朝日新聞が運営する言論サイト「WEBRONZA」が連携して行うもので、第1回の10月14日では東芝の元社員で現在は北海道大学大学院工学研究院教授の奈良林教授が「福島第1原発事故の分析と教訓」をテーマに講演した。 奈良林氏はまず、1

    "御用学者"と呼ばれた北大教授 「第二次大戦とまったく同じ」
    e-domon
    e-domon 2011/10/20
    神風で安定的に風力発電が稼働して原発の代わりになることだけはなさそうだ。
  • 裁判 御用学者発言撤回訴訟 - CBFCF Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima

    【ご注意】   現在、バズビー博士 の承諾を得ずに バズビー博士の名前や写真を使用し た募金や 寄付活動を行っている バズビー博士支援基金 は。バズビー 博士とは、全く関係 のない基金で あり.この基金が、募集している土壌 検査・品検査のプルトニウム90 に対する機器の使 用や数値の読み込 みなどに関する問題や金銭的な問題 が発生した場合、当会、及びバズビ ー博士は全く、責任を負えませんの で、ご注意ください。 今回、神奈川県より、ストロンチウムが検出された問題で、当会は、以下の方々に対し、『発言撤回及び公式謝罪要求訴訟』を行う事に致しました。 これは、以下の方々が、テレビや新聞・インターネットなどを通じて、公の場で、無責任な発言した為に、多くの方々が、避難できなかった事実を踏まえ、これらの発言の撤回及び公式謝罪要求の訴訟を行う事を決定いたしました。 ご存じのように、彼らが、3月11日以

    e-domon
    e-domon 2011/10/20
    事実を示さずに人を名指しで嘘つき呼ばわりすると、名誉毀損で訴えられることがあります。
  • 遺伝子組み換え実験で違法措置=農研機構、拡散防止怠る―茨城県つくば市 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    遺伝子組み換え実験で違法措置=農研機構、拡散防止怠る―茨城県つくば市 時事通信 10月20日(木)0時31分配信 茨城県つくば市は19日、独立行政法人農業・品産業技術総合研究機構作物研究所(同市観音台)が、法律で義務付けられた拡散防止措置を取らずに大腸菌を使った遺伝子組み換え実験をしていたと発表した。 同研究所は8月下旬の内部調査で事実を把握しながら、同市への連絡は今月18日だった。同市は「市民の不安を招き、大変遺憾」として、同研究所と監督する文部科学省に再発防止を申し入れる。 同研究所によると、男性職員が大豆のDNA塩基配列を読み取るため、大腸菌を使って大豆の一部遺伝子を培養する実験をしていた。 遺伝子組み換え実験は、法律で閉めきった室内で行う拡散防止措置などが義務付けられているが、男性職員は2007年1月から今年5月まで、大腸菌の培養装置を研究室の廊下に出した状態で使用していた

    e-domon
    e-domon 2011/10/20
    関連記事のリストがひどすぎる件・・・
  • 鼻からある脳細胞を抜き取れば糖尿病が治る!? 幹細胞の採取に新手法 | ロケットニュース24

    「幹細胞」といえば、さまざまな細胞に変化(分化)する力を持ち、体の失われた機能を取り戻すために使えるとして今話題の細胞だが、これをなんと、鼻から抜き取った脳細胞のなかから手に入れることに成功したという。しかも、取り出した細胞を変化させて、すい臓に埋め込んだところ、ラットの糖尿病が治ったというから見逃せないではないか。 この研究は、茨城県つくば市にある産業技術総合研究所が行ったもので、少なくとも ラットの場合、1型糖尿病、2型糖尿病のどちらも完治するという素晴らしい結果が出たらしい。糖尿病のラットの鼻から脳内まで針を入れ、少しだけひっかいて脳細胞を抜き出し、それを利用して糖尿病を治療できたというのだ。 もう少し詳しくいうと、まず、脳細胞を抜き出して、そこから神経幹細胞を取り出し、糖尿病患者に不足する物質「インスリン」をつくりだすように変化させる。 変化した幹細胞をすい臓に埋め込むと、体内でイ

    鼻からある脳細胞を抜き取れば糖尿病が治る!? 幹細胞の採取に新手法 | ロケットニュース24
    e-domon
    e-domon 2011/10/20
    見出しが誤読を誘導する。1. 鼻から採種したのは神経細胞であって脳細胞ではない。2. 移植した細胞からインスリンが分泌されることで糖尿病が治るのであって、脳細胞を抜き取ることで直る訳ではない。
  • 遺伝子組み換え:拡散防護措置せず つくばの作物研究所 - 毎日jp(毎日新聞)

    独立行政法人「農業・品産業技術総合研究機構作物研究所」(茨城県つくば市)が、法令に基づく拡散防護措置をせずに大豆の遺伝子組み換え実験を行っていたことが19日分かった。8月に内部調査で把握し文部科学省に報告したが、外部には公表していなかった。 研究所によると、実験は07年1月~今年5月に実施。実験室外の廊下に置いた培養器(幅・奥行き・高さ各70センチ)に収納した試験管やシャーレを使って、大豆の遺伝子を大腸菌に導入して培養した。機器の破損はなく、外部に影響はないという。つくば市には18日になって報告した。市農業課は「判明後2カ月が過ぎるまで報告されず、市民の不安を招き大変遺憾だ」としている。【安味伸一】

    e-domon
    e-domon 2011/10/20
    通路に置いたインキュベーターでLMOを使用してはいけません。
  • 独法改革難航…すべて見直し求めても、8割反対 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    同会議は103あるすべての独法の見直しを求めているが、所管省庁や独法の8割が反対している。年末の改革基方針の閣議決定に向け、行政刷新を重視する首相の指導力が問われそうだ。 同会議の「独立行政法人改革に関する分科会」の19日の会合では、メンバーから独法側にコスト意識を徹底させた見直しを求める意見が出た。 分科会会長の原良也・大和証券グループ社最高顧問は記者団に「どこの独法もネガティブ(否定的)な意見ばかり集約してくる。時間は限られており、我々の中で判断していく」と強調した。改革基方針のとりまとめに向け、独法の反対を押し切る可能性を示唆したものだ。

    e-domon
    e-domon 2011/10/20
    これまで行政サービスとして政府が国民に提供していたものを廃止するかどうかという問題なのだけれど・・・こういう議論の仕方で廃止しちゃって良いものなのだろうか。
  • asahi.com(朝日新聞社):思春期も脳進化、IQ20ポイント上昇も 英大学研究 - サイエンス

    印刷  知能指数(IQ)は思春期のころにかなり変化し、対応して脳の構造も変化することがロンドン大学の研究でわかった。20日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に論文を発表した。  IQは一生であまり変化しないと考えられている。ところが論文によると、協力してくれた男女33人が12〜16歳のときに受けたIQテストの結果と4年後に受けた結果をチームが比較したら、4年間で20ポイントも上昇した人がいた一方、同じぐらい下がった人もいた。  磁気共鳴画像撮影装置(MRI)で脳の構造を見たところ、言語や算数、一般教養などを測る言語性IQが上がった人は、話をする時に活性化される左脳の一部の神経細胞の密度が高まっていた。また、ジグソーパズルを解いたりする能力を測る非言語性IQは、手を動かしたときに働く小脳の一部の神経細胞の密度が高まっていた。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

    e-domon
    e-domon 2011/10/20
    そんなわけで、若いうちに勉強しておかないと。