2012年1月2日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):彗星、太陽からまさかの「脱出」 NASA、映像公開 - サイエンス

    印刷 ラブジョイ彗星が太陽の最接近を経て「生還」したところ(中央)。米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星SDOが撮影した=NASA提供  米航空宇宙局(NASA)は太陽のすぐ近くを通過した後、無事「脱出」に成功した彗星(すいせい)の映像を公開した。彗星は主に氷でできており、太陽に接近しすぎると数百万度もある太陽の高層大気(コロナ)の影響で消滅するのが普通だが、特別に運がよかったらしい。  「ラブジョイ彗星」と呼ばれるこの彗星は、太陽のすぐ近くを通る軌道を持つ「クロイツ群」と呼ばれる仲間の一つで、オーストラリアのアマチュア天文ファンが昨年12月2日に発見したばかり。実際、同16日、日の太陽観測衛星「ひので」などが太陽に最接近するところを観測した。  そのまま消滅すると思われていたが、約1時間後に奇跡的に太陽の反対側から出てきたところを五つの衛星が観測した。NASAは「マジで度肝を抜かれた

    e-domon
    e-domon 2012/01/02
    「マジで度肝を抜かれた」との専門家のコメント/ 専門家のコメントとして「マジで」ってのを言ってみたいものだ。
  • 香山リカ氏 ツイッターには異論を封じ込める機能あると指摘

    最近、自分を追い詰めている人が多い。「もっと頑張らないといけない」「もっと成長しなくては」、と。だが、精神科医で立教大学教授の香山リカさんは、頑張り過ぎずにほどほどに生きる「ほどほど論」を提唱する。香山さんに聞く「ほどほど論」の二回目をお届けする。(聞き手=ノンフィクションライター・神田憲行) * * * ――自分で自分を追い詰めちゃう人の特徴ってありますか。 香山:仕事で達成できた六割じゃなくて、出来無かった四割ばかり目がいって自分を責める人。まずは出来た六割を自分でちゃんと評価して欲しい。 あと物事を「0か1か」「全肯定か全否定か」で判断してしまう人も多い。これをボーリングのピンが両端に分かれている状態のようなイメージで、精神医学の用語で「スプリッティング」と呼びます。判断が極端から極端にふれる人ですね。 ――「スプリッティング」という人は以前から多かったのですか。 香山:社会全体がそ

    香山リカ氏 ツイッターには異論を封じ込める機能あると指摘
    e-domon
    e-domon 2012/01/02
    議論の様式が歪んでしまうと言う意味では見出しよりも”「前提」や「留保」がそぎ落とされ、「結論」だけがリツイートされて蔓延していく。”という指摘の方が重要だと思う。
  • サイエンス(科学的事実)とポリシー(対処の考え方)の区別 | 原子力災害専門家グループ | 東電福島原発・放射能関連情報 | 首相官邸ホームページ

    昨今、1mSv(ミリシーベルト)以上の被曝は危険であるという「科学的事実」があるかのような言説が流れ、特にお子さんを持つ親御さんたちが不安に包まれています。放射線の影響を正しく社会に伝えるには、どうすればよいのか。私は、「科学的事実」=≪サイエンス≫と、「放射線防護の考え方」=≪ポリシー≫を、専門家が分けて正しく説明することも有用ではないかと思います。東電福島原発事故以降、この≪サイエンス≫と≪ポリシー≫が混然と扱われているように感じられます。 「影響は認められない」という報告は、≪サイエンス≫ 例えば、UNSCEAR(アンスケア=原子放射線の影響に関する国連科学委員会)は、「世界平均で、人間は自然放射線(宇宙から・大地から・物により体内から)を1年間に2.4 mSv被ばく(慢性被ばく)している」と報告しています。したがって、40歳以上まで生きれば、人間は平均100 mSv以上被ばくす

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    e-domon 2012/01/02