日本航空が14日発表した2012年3月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が2049億円となった。 コスト削減効果が大きく、11年3月期の1884億円を上回り、2期連続で過去最高を更新した。 12年3月期の連結売上高は1兆2048億円、税引き後利益は1866億円だった。
大阪市の橋下徹市長は13日、市内全ての小中学生に短文投稿サイト「ツイッター」の利用を義務付ける方針であることを明らかにした。早ければ6月にも「ツイッター利用条例(仮)」案を市議会に提出、可決した後、2学期が始まる9月からの本格施行をめざす。 13日、橋下氏がツイッターへの投稿を通じて公表した。投稿によると、「偏向したマスコミだけでない、オルタナティブな情報源が若者には必要」との考えから、義務教育である小中学生のうちからツイッターを有効利用できる能力を身に着けるべきだと主張。「市内の小中児童19万人は全員ツイッターを活用できる」を目標に、6月にも条例案提出を予定している。 条例案では、週に1時間程度「ツイッター学習の時間」を設け、ツイートの方法や、フォロー、リツイート、ブロックなど基本的な使い方を指導するとともに、毎日最低1回のツイートを義務付ける。また橋下氏のアカウント(@t_ishin)
警視庁は14日、東京都港区西麻布のクラブ「エーライフ」の経営者笠井克啓容疑者(52)と、同店責任者の小林勇介容疑者(31)を風営法違反(無許可営業)容疑で現行犯逮捕したと発表した。 同庁幹部によると、2人は12日午前0時10分頃、無許可でクラブを営業し、客にダンスをさせた疑い。 当時、店内には約80人の客がいたという。笠井容疑者は調べに対し、「客は音楽に合わせて体を動かしているだけで、ダンスはしていない」と容疑を否認している。 同店は若者らに人気で、1日700万~800万円を売り上げていたという。
食べる気する?宝石のようにカラフルなトウモロコシが話題に バナナが黄色、ニンジンはオレンジと言ったように、自然の食品には決まった色のイメージというものがあります。 もちろん品種改良されたり、突然変異で変わった色のものが生まれたりしますが、だいたいは単色、あっても2、3色といったところでしょう。 ところが、信じられないほどカラフルなトウモロコシの変種があると話題になっていました。写真をご覧ください。 こちら、フォトショップでも何でもなく、現実にある変種だそうです。まさに宝石トウモロコシ。 キレイと言うべきかはともかく、すごい色をしていることは間違いありません。 味は普通のとうもろこしと同じなの?とか、どういう経緯で出来たの?とか、いろいろ疑問もあると思います。 海外サイトに寄せられていたコメントをご紹介します。 ●トイレでレインボウを見ることになるのだろうか。 ●ユニコーンのフンはこれなのか
東アジアの国際ハブ空港は韓国の仁川空港である。だが実は、仁川空港の開港は2001年、成田空港の開港の23年後であった。成田が国際ハブ空港に成り得なかったのは24時間空港でないことも理由なのだという。本来、東アジア最大の経済大国であった日本の国際空港が(しかも韓国よりも昔から存在した)、なぜハブ空港に選ばれず、こんなことになったのか? 作家・井沢元彦氏が解説する。 * * * 物事には必ず理由がある。そして日本以外の国で、こんな間抜けな事態が起こりうるとは到底考えられないから、これは日本人の特質および日本の文化に原因があることは火を見るより明らかだろう。 こう考えてみよう。日本のなかで成田空港に徹底的に反対している人間は一体どれぐらいいるだろうか? 仮に日本の人口を1億人としようか。反対者は絶対にこんなにたくさんはいないと思うが、仮に4999万9999人が反対だったとしても、残りの5000万
ハーバードの学生が書いたウィキペディアのコピペレポート 「おおすごいレポートじゃないか?よく調べたね」--私はある学生が書いたレポートに驚いた。ハーバードの学部生とはいえ、著作の引用も多彩で的確、データも豊富だ。論旨もしっかりしている。 「ネットで探した文献のコピペ(コピー・アンド・ペースト=ネット上の文献やデータを引用・切り貼りしたもの)ですよ。今の教授たちはわれわれがウィキペディアでレポート書いているなんて思ってませんよ。へへへ」と彼は笑った。 ハーバードの政治学部生が比較政治について書いたレポートで相談に来た時の話だ。日本のウィキペディアと違い、本場のそれには、あらゆるテーマについて大量に、そしてけっこう正確な情報が詰まっている。これを切り貼りするだけで内容の豊富なレポートが書けそうだ。 「教授たちから何も言われない?」と問うと、「問題は内容ですよ。ハーバードの先生は学生の論文
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