2013年12月26日のブックマーク (1件)

  • 東大、パワハラで13人辞職、予算不正利用の疑いで調査委員会発足~事業利用者から苦情も(1/2) | ビジネスジャーナル

    東京大学(「Wikipedia」より/Daderot) 今年7月に秋山昌範教授が東京地検特捜部に逮捕されたばかりの東京大学政策ビジョン研究センター(城山英明センター長/以下、研究センター)で、別のスキャンダル話が勃発し、研究センターは対応に追われている。 舞台は研究センターの事業の一つ『市民後見研究実証プロジェクト』(以下、後見プロジェクト)だ。「アメリカで市民後見のあり方を研鑽してきた」との触れ込みで、民間シンクタンクであるニッセイ基礎研究所から東大医学部を経て研究センターの特任助教授に09年に就任した宮内康二氏が、この問題の中心人物である。 この外部から招聘された宮内氏が、研究センターや業務団体である「一般社団法人 後見人サポート機構」(以下、サポート機構)にて一緒に働く同僚、部下らに対し、怒鳴り散らすばかりか、無能呼ばわりを繰り返し、辞職に追い込んだケースが4年間で13人にも達した。

    東大、パワハラで13人辞職、予算不正利用の疑いで調査委員会発足~事業利用者から苦情も(1/2) | ビジネスジャーナル
    e-domon
    e-domon 2013/12/26
    市民後見という仕組みは今後重要になるだろう。この事例がそうした分野の発展の妨げとならないために、これから東大は何をするべきか。そして、この分野の発展にどう寄与していくか。