2015年5月27日のブックマーク (3件)

  • インドにおける熱波とその死者数・人間生活への影響

    インドにおける熱波の定義は次のとうりである.すなわち,長年の日最高気温の平均が 40℃以上の地域で平年値より 3~4℃以上高い場合を『熱波』,5℃以上を『厳しい熱波』とする.長年の日最高気温の平均が 40℃以下の地域で気温が平年値より 5~6℃高い場合を『中位の熱波の影響を受けた』と言う.もし 6℃以上ならば『厳しい熱波』とする.熱波は通常 5~6 日,まれに 15 日以上連続する.厳しい熱波は通常 3~4 日で終わる.インド全体における 1978 年から 1999 年までの 22 年間の平均では,熱波の 1 年間の発生頻度は 11.5 回,月別にみると,5 月が最多で,5.0 回,6 月が 3.9 回,4 月が 1.9 回である.州別にみると,マハラシュトラ州が 1.6 回/年,ビハール州・ラジャスタン州・西ベンガル州それぞれ 1.3 回/年である.6 月の熱波の発生回数は 5 月と同じ

    e-domon
    e-domon 2015/05/27
  • インドの厳しい暑さ 死者1100人超す NHKニュース

    熱波に見舞われているインドでは、これまでに熱中症などで1100人以上が死亡し、被害が集中している南部の州政府は、農村部に医薬品を配るとともに、日中の外出を控えるよう呼びかけています。 被害は貧しい農村部に集中していて、死者の多くは、厳しい暑さの中でも収入を得るために屋外で働いていた人たちだということです。このため州政府は、詳しい被害状況の把握を急ぐとともに、農村部に出向いて医薬品を配ったり、地元のテレビ局を通じて日中の外出を控えるよう呼びかけたりしています。 また、インドの気象当局は、今回の熱波について、少なくとも28日まで続く見込みだとして、住民に警戒を呼びかけています。

    e-domon
    e-domon 2015/05/27
  • 東京五輪の暑さ対策 政府が検討へ NHKニュース

    政府は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、選手や観客が快適に過ごせる環境を整備する必要があるとして、関係府省庁や東京都などの連絡会議を設け、路面の温度上昇を抑える舗装技術の導入など暑さ対策の検討を進める方針です。 こうしたなか政府は、各国から訪れる選手や観客がより快適に過ごせる環境を整備する必要があるとして、環境省や国土交通省をはじめとする関係府省庁や東京都などからなる連絡会議を先週、新たに設けました。 会議では、路面の温度上昇を抑える舗装技術の導入や、競技場の空調の整備や緑化の推進、それに熱中症などに対する救急医療体制の整備など暑さ対策の検討を進めることにしています。

    東京五輪の暑さ対策 政府が検討へ NHKニュース
    e-domon
    e-domon 2015/05/27
    何で暑い時期を選んでやるかな。時期を変えられないのは何かの儀式だからか?選手は生け贄か?