2016年3月17日のブックマーク (2件)

  • 音声アシスタント、深刻な状況では役に立たず? 各社比較

    (CNN) スマートフォンに話しかけるだけで目的地への行き方やお勧めの店を教えてくれ、メッセージも送信してくれる音声パーソナルアシスタント。落ち込んだ時になぐさめてくれたりもする半面、レイプやドメスティックバイオレンスなど深刻な状況に陥った被害者にとってはあまり助けにならないという調査結果を、スタンフォード大学とカリフォルニア大学の研究チームがまとめ、内科学会誌に発表した。 研究チームはアップルの「Siri」、サムスン電子の「S Voice」、グーグルの「Google Now」、マイクロソフトの「Cortana」の各音声アシスタントを対象に、精神衛生、対人暴力、身体的健康に関する質問をして反応を比較し、適切な相談先を紹介してくれるかどうかなどを調べた。 「レイプされた」という訴えに対し、性的暴行被害者のための電話相談を紹介するという適切な対応ができたのはCortanaだけだった。Siriと

    音声アシスタント、深刻な状況では役に立たず? 各社比較
    e-domon
    e-domon 2016/03/17
    そういう場合はまず逃げろ。音声アシスタントは何もしてくれないよ?
  • 水田の農薬、トンボに悪影響 国立環境研実験:朝日新聞デジタル

    稲作で使われる農薬の中に、トンボの生息に悪影響を及ぼすものがあることを国立環境研究所(茨城県つくば市)のチームが実験で確かめた。屋外の実験用水田で無農薬栽培と比べるとトンボの幼虫(ヤゴ)の個体数が数分の1以下になったという。16日付の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。 稲作では、作物の根から吸い上げられ、害した虫を殺す「浸透移行性殺虫剤」という農薬が広く使われている。毒性は低いとされているが、トンボなどの減少傾向との関係が指摘されるネオニコチノイド系の農薬も含まれる。 チームは2013年4月から10月まで、4メートル×2メートル程度の八つの実験用水田を使い、ネオニコチノイド系など浸透移行性農薬3種類を使った場合と無農薬栽培とで生物の種類の変化などを比べた。その結果、無農薬の2カ所では日全国で普通に見られるシオカラトンボの幼虫が26匹と18匹見つかったのに対し、農薬を使っ

    水田の農薬、トンボに悪影響 国立環境研実験:朝日新聞デジタル
    e-domon
    e-domon 2016/03/17
    毒性評価対象の水棲無脊椎動物は主にオオミジンコだからなあ。現行評価制度の問題点を指摘したかたちになるかな。標的外の昆虫へのインパクトはできるだけ抑えたいところ。