2020年2月4日のブックマーク (1件)

  • 山田正彦『長くなりましたが最後まで読んでいただけませんか』

    山田正彦 オフィシャルブログ Powered by Ameba 山田正彦 オフィシャルブログ Powered by Ameba いよいよ1月20日から開催される通常国会で、種苗法改定 自家増殖(採種)禁止法案が審議されます。 私は先日種子島で、サトウキビと安納芋の状況を見てきましたが、農家は誰もこれからそのようなことが起ころうとは夢にも思ってもいません。 長くなりましたが最後まで読んでいただけませんか。 ちょうど種子島はサトウキビの収穫の最盛期です。 サトウキビは刈り入れ後、切り株からまた新しい新芽が出てくるので、それを育てて収穫を繰り返して3年か5年に1回更新しています。 更新は収穫した良いキビを選んで、穂先の方から節2つ(20㎝)ほど切り、溝を掘って植え込むだけで増殖できます。(写真) 台風に悩まされる南西諸島、沖縄ではキビに替わる農作物は他にないので、主たる農業になっています。 種子

    山田正彦『長くなりましたが最後まで読んでいただけませんか』
    e-domon
    e-domon 2020/02/04
    定植したサトウキビはいわゆる増殖の対象ではないだろうし、鹿児島県が登録した品種は、安納紅と安納こがねの二品種。それ以外の在来品種の安濃芋は種苗法の対象ではないので、種苗法改正は関係しない。