「食物アレルギー緊急時対応マニュアル」を作成しました!! 平成25年7月24日 福祉保健局 保育所・幼稚園・学校においては、アレルギー疾患を持つ子供たちへの対応が求められています。これまで都では「食物アレルギー対応ガイドブック」を発行するなどアレルギー対策を進めてきましたが、昨今、アレルギー症状を起こし緊急に対応した報告が相次いでいます。 そこで、各施設が緊急時対応への備えを強化するため、マニュアルを作成しましたので、お知らせします。 マニュアルの主な内容とポイント 食物アレルギー症状の緊急性の見分け方と対応手順を分かりやすく解説 症状を観察する際のポイントをチェックシートとして新たに作成 エピペン(R)※の使用方法と小児の心肺蘇生を図示 施設内での役割分担 ※エピペン(R) アナフィラキシー症状を緩和するために、自己注射するアナフィラキシー補助治療薬 各施設での活用方法 緊急時に手元に置
急増する「健康食品の送りつけ」被害に対し7都県で合同調査、同時処分を実施 「注文を受けた健康食品ができました」と嘘を言って、 高齢者に健康食品を送りつけていた2事業者に業務停止命令 平成25年6月11日 生活文化局 本日、東京都は、注文した事実のない消費者に電話をかけ、「注文を録音している」「受注生産なのでキャンセルできない」などと不実を告げて健康食品を購入させていた電話勧誘販売事業者2社(「株式会社スフィーダ」及び「東洋食品合同会社」)に対し、特定商取引に関する法律(以下「特定商取引法」という。)第23条第1項に基づき、業務の一部を停止(6か月間)すべきことを命じました。また併せて、当該2社に対し、特定商取引法第22条に基づき、「不実を告げて商品を購入させていた」旨を購入者に通知することを指示しました。 本件は、近隣7県(※1)と合同で調査を行い、同時に処分を行ったものです。 (※1)「
健康食品の不適正な表示・広告にご注意! 平成24年度健康食品試買調査結果 平成25年3月28日 福祉保健局 生活文化局 健康食品による健康被害を未然に防止するため、都では、法令違反の可能性が高いと思われる健康食品を販売店やインターネット通信販売などで購入し、試買調査を行っています。このたび、平成24年度の調査結果を取りまとめましたのでお知らせします。 1 調査結果の概要 表示・広告の検査結果(詳細は別紙参照) 販売店で購入した製品では、45品目中29品目に不適正な表示・広告がみられました。 インターネット通信販売で購入した製品では、80品目中78品目に不適正な表示・広告がみられました。 1製品から医薬品成分を検出(公表済) 1製品から勃起不全治療薬に用いられるタダラフィルを検出しました。 ※これについては、平成24年11月29日に都民へ情報提供しています。 URL:http://www.f
東京の若者は、4割強が悪質商法に遭遇! ―若者の消費者被害に関する調査結果― 平成25年3月22日 生活文化局 東京都では、若者の消費者被害の実態を把握し、今後の情報発信の参考とするため、都内に住む18歳から29歳までの男女3,000人を対象に「若者の消費者被害に関する調査」を実施しました。その結果をお知らせします。 調査結果のポイント 若者の4割強が悪質商法の被害の危険に遭遇! 悪質商法の被害経験 「架空請求」「マルチ商法」「キャッチセールス」「デート商法」「アポイントメントセールス」の5つの商法を挙げて被害にあったことがあるか聞いたところ、全体の4.0%が「被害にあった(契約した・お金を払った)ことがある」と回答した。さらに、「被害には至らなかったが、請求された(勧誘された)ことがある」が38.3%となっており、実際の被害にあった人と合わせると、42.3%が何らかの被害の危険に遭遇して
基準値を超える放射性セシウムを検出した牛について 平成24年10月17日 福祉保健局 東京都では、平成23年12月23日から都立芝浦と場に搬入された牛について、牛肉の放射性物質の全頭検査を実施しています。 本日、検査を実施した牛1頭から、食品衛生法の基準値を超える放射性セシウムを検出したのでお知らせします。 1 検査結果 (1) 検査実施機関 ア スクリーニング検査 芝浦食肉衛生検査所 イ 確定検査 東京都健康安全研究センター (2) 検査検体 都立芝浦と場で10月16日にと畜された牛(31ヶ月齢) (3) 検査結果 基準値を超える放射性セシウム(セシウム134及びセシウム137の合計)を検出
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く