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少女漫画に関するe-kurodaのブックマーク (3)

  • 「選集」には入ってないけど単行本で読める大島弓子作品 - close/cross; confusion is sex

    大島弓子作品を網羅的に読むならとりあえずは朝日ソノラマの『大島弓子選集』1-16巻を揃えることだけど、「全集」ではないので未収録作も当然あります。でもその結構な割合が他の単行で読めたりする。絶版のが多いけど、漫画古書店を巡ればそんなに高くなく揃えられるし、何より雑誌なんかよりずっと探しやすい。で、闇雲に単行を集めるよりも、選集未収録作の載ってるものだけとりあえず重点的に集める方がいいかなと思い、未収録作が載ってる単行をリスト化してみた。 基的に漫画作品のみで、手に入りにくいイラストブックや絵(『すいーん星旅行記』とか『ディーゼルカー』とか)、あと巻末あとがき漫画とかは省略。あと自分で探した時もだけどかなりキネマ旬報社の『マンガ夜話vol.2』を参考にしてる。もし抜けがあったらぜひ教えてください。 大島弓子選集 (第1巻) 誕生 作者: 大島弓子出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発

    「選集」には入ってないけど単行本で読める大島弓子作品 - close/cross; confusion is sex
  • 2007年面白かったマンガ10 - 白拍子なんとなく夜話

    2007年面白かったマンガ10 今年は「げんしけん」長文にはじまって少女漫画中心の感想文に終わった一年だった。それでもさらに「フラワー・オブ・ライフ」「さよなら絶望先生」と2つの長文も書き、更新頻度は置いといて、一つの作品を集中的に読みふける日々が多かったなー。今年の後半はマンガ原作映画もあんまり観ることなく(そもそも需要ないんだよな、このレビュー)、普通に面白かった映画の感想をブログでつらつらと書き散らす感じになり、来年はもっとそうしていくつもりである。 面白ければ感想を書いてしまうので、だいたい作品別感想を眺めれば今年のベスト10は決まりそうなもんなのだが、今年はそうでもなかった。今年になったようやく読み始めた作家も含めて、まだまだ私が語るには知識も教養も足りないので、差し控えた作品もある。個人的には、ろびこ、西炯子、最富キョウスケとの出会いが大きい。ろびこは単行がまだ2冊なので、こ

    2007年面白かったマンガ10 - 白拍子なんとなく夜話
  • 「放課後保健室」完結→名作棚直行 - 世界はゴミ箱の中に

    雪が舞う東京の空の下、 ついに最終10巻が出た 水城せとな 「放課後保健室」 を買ってきました。 「セックス(身体的性別)とジェンダー(文化的・役割的性別)」を扱った漫画として、この「放課後保健室(略称・ホーホケ)」と、よしながふみ「大奥」が、いま現在書き続けられている漫画の双璧だったんですが、そのひとつがついに完結。 ——その学校では、「卒業」するために、誰もがいつか、保健室での特別授業に誘われる。そこで眠りに落ちた生徒は、夢のフィールドで、自分自身が抱えた問題を映した姿になって、相手を傷つける血みどろの戦いに手を染めることになる。なぜなら「卒業」するための「鍵」は、倒した相手の体の中から出てくるものだからだ。主人公の真白は上半身男で下半身女の特異な身体をもちながら、ずっと男として生き、これからも男でありたいと思っていた。しかし、保健室の授業で与えられる姿は、女子の制服を着た自分自身だっ

    「放課後保健室」完結→名作棚直行 - 世界はゴミ箱の中に
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