九州北部豪雨で不通となった豊肥線の立野(南阿蘇村)―緒方(大分県豊後大野市)間について、JR九州は「復旧に1年近くかかる」との見通しを示した。線路に土砂が流れ込んだり線路の土台が流失したりしている場所は、同区間だけで130カ所にのぼる。 阿蘇市の宮地―波野間では、トンネルからレールが外に流出。入り口で「とぐろ」を巻いていた。 この区間を走る観光特急「あそぼーい!」(熊本―宮地)は、9月2日まで運転区間を博多―人吉に変更することが決まっている。観光への影響も深刻だ。
九州北部豪雨で不通となった豊肥線の立野(南阿蘇村)―緒方(大分県豊後大野市)間について、JR九州は「復旧に1年近くかかる」との見通しを示した。線路に土砂が流れ込んだり線路の土台が流失したりしている場所は、同区間だけで130カ所にのぼる。 阿蘇市の宮地―波野間では、トンネルからレールが外に流出。入り口で「とぐろ」を巻いていた。 この区間を走る観光特急「あそぼーい!」(熊本―宮地)は、9月2日まで運転区間を博多―人吉に変更することが決まっている。観光への影響も深刻だ。
国内で唯一、“全席優先席”制度を実施している横浜市営地下鉄に「最優先席」が登場しそうだ。趣旨通りにはいかず、「席を譲ってもらえない」など不満も多く、差別化が必要になった。 市交通局は新年度予算案に約400万円を計上。名称を含めて導入の準備を進めている。全席優先席は残しながら、各車両に1カ所ずつ設けられている「携帯電話電源オフエリア」を「最優先席」にする方針。同じ車両内で、優先席と最優先席が混在することになる。 全席優先は2003年12月に始まった。「優先席を増やして欲しい」などの声を受け、「誰もが気軽に譲り合える車内環境をつくる」という趣旨だった。 しかし、2007年の市民アンケート(対象881人)では、「全席優先」に475人が反対し、賛成を上回った。理由として「趣旨はいいが、現実的ではない」などの意見が多かった。11年夏のアンケートでも4割の市民が「限定優先席にした方がいい」と答え
窓から京急、ベッドは京急カラー…スイートルーム人気2010年4月1日 印刷 ソーシャルブックマーク 「京急カラー」に改装された室内=京急電鉄提供 京急電鉄は、部屋を鉄道グッズで埋め尽くした宿泊プランを「ホテルパシフィック東京」(東京都港区)で始めた。1泊朝食付きで1万5千円から。9月29日まで。 京急線や品川駅を見下ろせるスイートルームを「京急カラー」の赤を基調に改装。歴代車両の模型やゲームが楽しめ、ベッドカバーは車両のシートと同じ生地だ。 3月中旬から始め、週末は予約で埋まる人気だ。スイートルームで設備はカップル向けだが、「ご利用は男性同士や家族連れの熱烈な鉄道ファンばかり」と同社。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
「利用促進PRポスター」とは、地下鉄・市バス・ニュートラムの各種サービス改善や安全対策などを紹介し、利用促進を図り、 さらに各種の制度紹介、財政状況や経営健全化のための各種企業努力の紹介、乗車マナーの啓発などを行うことを目的としたポスターです。 平成19年度のポスターは「ご協力 果&菜」シリーズでした。 ※拡大図をご覧になるには各画像をクリックして下さい。(別ウィンドウが開きます。)
鉄道と道路とが交差する地点、踏切。列車が来ると遮断機が降り、警報機がカンカン鳴るあれだ。 それがたぶん一般的な踏切のイメージだと思う。ただ、踏切には種類別が設けられていることをご存じだろうか。先に書いた踏切は「第1種」とされるものだ。 遮断機も警報機もない踏切というのもある。「第4種」の踏切だ。そう言えばどこか旅行に行ったとき見たことがある。 そのそっけなさになぜか惹かれる、最もプリミティブなあの踏切。今回は千葉県を走る小湊鐵道を訪れ、第4種の踏切をめぐってみた。 (小野法師丸)
東京内の電車について質問です。 友達と初めて東京に行くのですが、電車がややこしすぎて全く分かりません。 成田空港⇨渋谷⇨新浦安(ラジェンドホテル東京ベイ)、他の日には新大久保に行く予定です。 出来るだけ予算を抑えたいので、交通機関のフリーパスを購入したいと考えているのですが、どれを購入すればよいでしょうか? 教えていただきたいです、、、。 よろしくお願いいたします。 東急東横線、東急田園都市線の駅周辺を都会順に並べるとどうなりますか?(トップ10まで) ※駅周辺なので駅自体の規模は考慮しません。 渋谷 横浜 の順番は確定として、3〜10番に入る可能性がある駅周辺(街)を以下に、個人的なコメントと併せて記載しておきます。 ◯東横線 <綱島> 駅前は繁華街となっており、新綱島駅開業に伴って再開発も進んでいる。 <日吉> 放射線状に商店街が形成されている。ただし慶応大学側は何もない。 <武蔵小杉
JR長崎本線に架かっている陸橋がずっと気になっている。ありえないほど細かったり傾いたりしてるように見えるので、どうなっているのかじっくり見たいが、電車は高速で通り過ぎるためいつも一瞬しか見られない。一瞬ゆえに幻のようにすら見える。 というわけでずっと気になってたのだが、この際スッキリ確かめたいと思い行って来た。するとこれが予想以上にすごい陸橋だったのだ。 (T・斎藤)
今回の旅は、160円で行く福岡一周の旅。JRの大都市近郊区間の運賃特例を利用し、安く長々と鉄道の旅を楽しみたいと思う。ゲストは福岡在住の作家・三崎亜記さん。 …って、いつからデイリーポータルは旅サイトになったんだ?と思われるかたもいるかもしれない。が、今回はそういうノリで行きたい。 大都市近郊区間って何? なぜ三崎亜記さんが? という説明はこれからゆっくりしていこう。 (T・斎藤) 大回り 東京・大阪など大都市では、料金計算を簡略化するため、行き先が同じならどこを通って行っても同じ料金にする大都市近郊区間の運賃特例というのをやっている。それが行われているのは東京・大阪・福岡・新潟の4都市。 これを利用して、博多のひとつ隣りにある吉塚駅にて一駅分(160円)の切符を買い、グルッと反対方向に大回りして博多に行こうというのが今回の旅だ。 鉄道ファンには有名な遊びで、「大回り」などと呼ばれている。
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