日本のプロ野球選手、アメリカのプロ野球(メジャーリーグ)だったイチロー(鈴木一朗)は、いつも「理想の上司」ランキングの上位に顔を出しますね。 今回、安倍首相からの国民栄誉賞打診(4回目らしい)を、またも固辞したと報じられています。 彼の、フェアでクリーン、自分の信念を貫く姿は潔く、理想ですね。いや、偉大といってもいい。 彼が民間企業、あるいは官庁、なんらかの組織の「管理職」で力を発揮する姿はどんなだろう、と想像したくなります。 「名プレーヤー、必ずしも名マネージャではない」 という言葉がありますが、イチローはその言葉におさまる人物ではない。 2.安倍首相、オリックス社長、三井住友銀行頭取 逆に、彼に国民栄誉賞を何度も提案しては断られ、桜を見る会疑獄への対応がいよいよ末期を想像させる安倍晋三。 安倍晋三の呼びかけに、2人揃って応じ、イチローと会食したオリックス社長、三井住友銀行頭取は残念です