誤った医療情報を公開しているとして批判が殺到し閉鎖されたWELQ(DeNA運営)について、第三者が非公式に「WELQ資料館」というサイトを公開したことが分かった。 なんとWELQの記事が完全に復活している。これは相当ヤバイ。 WELQの記事はクラウドソーシングサイトで集めた安価な素人ライターが書いていたことが分かっている。それゆえ、医療従事者が目を疑うような「肩こりの原因は幽霊かも?」「やけどをしたときは濡れタオルをあてましょう」などというとんでもない誤情報が公開されていた。 DeNAにおけるキュレーションメディアの責任者はiemoを起業しその後DeNAに買収された村田マリだったが、問題が大きくなってから守安社長と南場会長が登場し、即刻全記事非公開化を決めた。そのような流れがあったにもかかわらず、ここで第三者が記事を公開してしまっては意味がないではないか。 WELQ資料館の管理人はサイトの
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