2015年7月17日のブックマーク (3件)

  • 米黒人青年殺害、差別訴えるアートに遺族が抗議 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】昨年8月に米ミズーリ(Missouri)州ファーガソン(Ferguson)で白人警官に射殺された黒人青年、マイケル・ブラウン(Michael Brown)さん(当時18)。遺体の等身大の複製を展示している米シカゴ(Chicago)のギャラリーに対し、ブラウンさんの父親が即時撤去を求めている。 【写真8枚】物議を醸しているアート  ギャラリーのオーナーは、芸術を通して米国の人種差別と闘う展示だと主張しているが、ブラウンさんの父親は、白人の特権と人種差別に関する展示の一部としてこの作品を制作した白人アーティストは行きすぎだという批判の先鋒に立っている。 警察の立ち入り禁止テープに囲まれ、うつぶせになった当時18歳の息子の姿を再現した作品について、ブラウンさんの父親は米CBSニュース(CBS News)に対し、「心底、撤去してもらいたい。当に苦痛だし、胸が悪くなる。あの光景は

    米黒人青年殺害、差別訴えるアートに遺族が抗議 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • <完全公開>陸上自衛隊の内部文書の「完全版」:強行採決後に防衛省が提出しました

    私と共産党の赤嶺議員らが2度にわたって、「安保法制に関する特別委員会」で提出を求めてきた内部文書「イラク復興支援活動行動史」の、黒塗りを除いた「完全版」が防衛省から提出されました。 私たちは、サマワでの活動の実態が垣間見えるこうした生の文書を検証しなければ、自衛隊員をより危険にさらすことになる後方支援などの審議はできない、と訴えてきたのです。中谷防衛大臣は私たちの指摘を受けて、資料の提出を約束しました。私たちが提出された資料をもとに委員会で検証を行うまでは採決は認められない、と主張する中、強行採決が行われたのです。 「完全版」が届いたのは、強行採決から数時間後でした。 以下、「黒塗り版」と「完全版」の両者をアップします。 (データが大きいため、PDFファイルをいくつかに分けています) ———– ●イラク派遣の成果と教訓をまとめた陸上幕僚監部発行の内部文書(2008年5月) 【黒塗り版】イ

    <完全公開>陸上自衛隊の内部文書の「完全版」:強行採決後に防衛省が提出しました
  • インタビュー:【DJ TASAKA】今社会で起きていることは、DJブースの前で起きていることの拡大版――6年ぶりのアルバム『UpRight』をめぐる社会と音楽 - CDJournal CDJ PUSH

    電気グルーヴのサポート・メンバー、盟友KAGAMIとのユニットDISCO TWINS、吉川晃司とのユニットDISCO K2 TWINS、そして、数々のアーティストのリミックスやクラブやフェスでのプレイなどで、日のクラブ・シーンだけではなく、日音楽シーンも盛り上げてきたDJ TASAKA。そんな彼が6年ぶりに4枚目のソロ・アルバム『UpRight』をリリースする。 サウンドはDJ TASAKAらしいアッパーでファンキーなサウンドを残しつつも、よりアーバンで大人なサウンドに変わっていた。そのサウンドとグルーヴはデトロイト・テクノやシカゴ・ハウスが当に伝えようとしていたものを確実に受け継いでいる。まさに『UpRight』こそが、当のフロアの熱さなのだ。DJ TASAKAは日のクラブ・シーンを代表するにふさわしいマスターピースを作った。

    インタビュー:【DJ TASAKA】今社会で起きていることは、DJブースの前で起きていることの拡大版――6年ぶりのアルバム『UpRight』をめぐる社会と音楽 - CDJournal CDJ PUSH