韓国が理不尽なイチャモンを連発している。自国の原発でも大量の放射性物質トリチウムを海洋放出しておきながら、日本政府による東京電力福島第1原発処理水の海洋放出決定について、国際原子力機関(IAEA)に「憂慮」を伝達したのだ。同国では先日、与党議員が、自衛艦旗「旭日旗」を使用しただけで「懲役・罰金」という異常法案を提出したばかり。隣国の「反日」は常軌を逸している。 韓国外務省の崔鍾文(チェ・ジョンムン)第2次官は28日、訪問先のウィーンで、IAEAのラファエル・グロッシ事務局長と会談した。崔氏は、日本のトリチウムを含む処理水の海洋放出決定に憂慮を伝え、IAEAが役割を果たすよう要請した。 だが、トリチウムは自然界に大量に存在しており、世界各国の原子力施設でも希釈して海洋放出している。 韓国の月城(ウォルソン)原発も、2016年に約136兆ベクレル(ベクレルは放射能の強さや量を表す単位)を放出し
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