Amazonマイストア 鈴木先生 3 越境の時 イッツ・オンリー・トーク 沖で待つ 星新一:一〇〇一話をつくった人 表現のための実践ロイヤル英文法 知識の哲学 ロボットの心 猛スピードで母は デカルト―「われ思う」のは誰か これが現象学だ 縷々日記 その名にちなんで 停電の夜に 2006年10月5日(金) 今日のロースクール・コロキアムのゲスト・スピーカーはユルゲン・ハーバーマス氏。「公共領域における宗教」という題のペーパーがあらかじめ配られていたのだが、僕は日本語での仕事に専念していて、半分も読めないまま出席することになってしまった。何をやっているのかと情けなくなるが、もっと早くに原稿を出せなかった自業自得なのだから仕方がない。 そんな準備不足の上に、なにしろハーバーマス大先生の英語がまるで聞き取れない。調べてみるとハーバーマス氏