売れても売ってはいけないものがある / SAFETY JAPAN [徳江 倫明氏] / 日経BP社
第11回 売れても売ってはいけないものがある ――耐震強度偽装問題も食の安全問題も根底は同じ 日本SEQ推進機構代表 徳江 倫明氏 2005年12月9日 耐震強度偽装問題 現在、「耐震強度偽装問題」のニュースが連日報道されている。このような事件が起こると、マスコミやワイドショーの一斉報道が始まる。そして報道には一つのパターンがある。まずは悪者探し、個人たたきだ。それに乗じて、ゴシップ記事を含め、個人情報が徹底的に暴かれていく。個人情報保護法も何もあったものではない。この段階では個人のモラルに関する問題が強調される。不幸なことに自殺者も出る。一方で被害者救済が叫ばれ、国の責任追及が始まる。 その次は、事件を起こした側にも同情すべき人が現れてくる。「ひょっとしたらこの人も、より大きな力による犠牲者ではないか」という展開だ。今回の耐震強度偽装問題では誰になるのだろうか。そしていよいよ、業
耐震強度偽装マンション住民の救済の枠組みを考える / SAFETY JAPAN [杉山 義孝氏] / 日経BP社
第10回 耐震強度偽装マンション住民の救済の枠組みを考える ～構造計算書偽造問題が明らかにした課題～ （財）日本建築防災協会専務理事 杉山 義孝氏 2005年12月9日 耐震計算偽造・姉歯氏の免許取り消しを通知 耐震強度偽装問題で姉歯秀次氏の一級建築士免許取り消し通知書を持参したが、不在のため郵便受けに入れる国土交通省職員（千葉・市川市） （写真提供：時事通信。なお同写真およびキャプションについて、時事通信の承諾なしに複製、改変、翻訳、転載、蓄積、頒布、販売、出版、放送、送信などを行うことは禁じられています） 姉歯秀次建築士による構造計算書偽造問題はその後も広がりを見せている。しかしテレビのワイドショーなどのマスコミの報道を見ていると様々な問題が錯綜している感が強い。 まず今重要なことは被害者の救済、そして再発防止のための法制度問題と改善、事件の責任論は司法の手を借りることに
窓の杜 - 【今日のお気に入り】タスクバー上の音量調節ツールバー「Volume Deskbar」
タスクバーに組み込む形で利用できる音量調節ソフト。“クイック起動”や“言語バー”などと同じ“ツール バー”の一種なので、常にタスクバー上に表示しておいて、現在のWindowsの主音量をゲージで確認できる。Windowsの“ボリューム コントロール”の主音量と連動し、ダイアログウィンドウなどをポップアップしなくてもタスクバーから直接、音量を変えたりミュートできるのがうれしい。タスクバーのプロパティで［タスク バーを固定する］をONにしていない場合は、他の“ツール バー”と同様にバーの左端をマウスドラッグして長さを自由に調節可能だ。バー上での右クリックから行う設定により、ゲージの配色をカスタマイズしたり、ゲージの横幅を数値で指定することもできる。バー上の右クリックメニューから“タイトルの表示”をOFFにすれば、タスクバーの領域を圧迫することなく現在の音量を表示しておける。 【著作権者】Taka
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上海での銀行ビジネス展開で垣間見る歴史問題について : 花井の上海見聞録 : トレンド : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
http://www.law.kyushu-u.ac.jp/~takeuchi/vorl/seminar_einf.html
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