上村健一、新たな戦いへ 12日に行われたYSCC(横浜スポーツ&カルチャークラブ)の20周年記念イベント。そこに上村健一の姿はあった。 かつて日本代表まで登りつめた男だったが、今季はけがもあり、東京Vでの出場はわずかに1試合。 そんな状況の中、32歳と決してサッカー選手として若いとは言えない彼が「来年もサッカーを続けるために」選んだ道は「プロとしてやってきた自分にとって、ある意味底辺」という関東1部リーグ・YSCCへの移籍だったのである。 まずはYSCCについて説明したい。 今年で設立20周年を迎えたクラブだが、その歴史はさらに深い。 ルーツは1964年に設立された横浜・中区スポーツ少年団。 その当時から今の基礎となる「地域に根ざしたクラブ」を掲げ、活動を開始した。 そして、74年に横浜サッカークラブへと改称。 その後、79年に全日空の資本参加があり、「横浜トライスターサッ
ワールドカップいいですねぇ。どこまで盛り上がるのか、特に盛り下がった02年の日韓大会の後だったので心配でしたが、出場選手たちはモチベーション120%のプレーをみせてくれて、おかげで寝不足が深刻です。 そんな中、今日の朝刊で素晴らしい記事を見つけました。 日本サッカーの父、デットマール・クラマーさんが朝日新聞でインタビューを受けています。ドイツvs日本の親善マッチも見に行く予定だったが大雪(!)だったのでかなわず、自宅でテレビ観戦したとのこと。お元気そうでなによりです。 2-2の結果については「チャンスがたくさんないと得点できない日本の欠点は60年代から変わっていない」「せっかく努力して80メートルもボールを運んだのに、最後に収穫を逃してしまう」と相変わらず厳しいけど、暖かい視線をなげかけてくれています。 Online版では読めないのでご紹介。オールドサッカーファンは今日の朝日の朝刊をゲット
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く