帰ってきた「Let'snote LIGHT R3」は4万6990円:一番輝いていたLet'snoteをもう一度(1/2 ページ) 時代は「安い!」「軽い!」ノートPCだ このところのPC USERは「EeePC」だ「Wind Notebook U100」だ「Aspier one」だ「HP 2133 Mini-note PC」だと、バリュークラスミニノートPCの記事がずらりと並んでいる。読者からの反応も上々で、その勢いは、先日インテルから発表された新世代ノートPCプラットフォームの「Centrino 2」を採用した、ソニーのVAIOやレノボのThinkPadと肩を並べるほどだ。2007年までなら、国内大手PCメーカーの新製品ノートPCが登場したら、その話題でほかのニュースがかすんでしまうほどのインパクトを持っていたのに、2008年は台湾製(おっと一部は米国メーカーだけど)のノートPCが日本の
パナソニックの「Let'snote」といえば、モバイルノートPCの定番として有名なシリーズだ。耐衝撃性や防水設計が施された軽量ボディーと、長時間バッテリー駆動への対応、シンプルながら美しいデザインは、ビジネスマンを中心に絶大な人気がある。 Let'snoteは、もともと新品の価格が高く、中古品のニーズはかなり高い。そのため、中古市場での価格も高めで推移していた。一般的なA4ノートやデスクトップPCと比べても、中古価格の下がり方は緩やかだった。 だが、今年に入ったあたりからLet'snoteの中古価格が大きく値崩れしてきている。なかでも、旧世代となるPentium Mモデルの価格下落が著しい。程度のよい商品でも5万円を切る価格で買えるようになり、付属品などに欠品のある商品は2万円台で売られることも! 高値安定だったLet'snoteの中古品だが、ここ数カ月で一気に価格が下落! これまで価格が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く