便利なDirectShowDecoderであるffdshowのセットアップ手順の説明です。すでにインストールして使っている人は読まなくて大丈夫。これは動画再生の初心者向けのページということになります。 インストール ここではffdshow(2011年4月11日版:ffdshow_rev3814_20110411_clsid)を例に説明します。ダウンロードしたffdshowの公開日が大きく変わると設定項目が異なる可能性がある点にご注意ください。なお、ffdshowをインストールする際には、以前のバージョンのffdshowを念のためにアンインストールしてから作業を行なってください。 ffdshow (最新版を使いたいならばLooking for the latest version?に続いているリンクからダウンロードし、安定動作を求めるならばOfficial releasesと記載されているも
前回の記事では、VAIO type PでHD動画がスムーズに再生できるかどうか、いろいろと試してみたわけですが、いよいよ次は「VAIO type P」でフルHDサイズ(H.264+AAC、1920x1080)のムービーを再生させるためにがんばってみました。VAIO type Pは解像度が1600×768なので、やはりフルHDを再生させないと意味がないに違いない!というのが理由です。 結論から先に言うと、H.264のフルHDムービーをCPU負荷20%~30%という低い負荷でぬるぬる再生することが可能でした。今回は「Intel GMA 500」のハードウェア・デコーダ機能を使いましたが、同様にして「NVIDIA PureVideo HD」や「ATI Avito HD&UVD」などのDirectX Video Acceleration(DXVA)が有効になるものであれば、ほかのPCでも応用可能で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く