このコラムは厚生労働省の研究班が実施していた「日本の性の娯楽施設・産業に係る人々への支援に関する学際的研究」の運営するサイトsexba.jp(現在は閲覧できません)にて「セイフティ・セックス講座」として谷口恭が2008年から2010年にかけて執筆していたものです。 お役立ちコラム目次 ●日本人はフェラチオ好き (公開:2008年10月-11月) 以前、地元の研究者や保健師らと共に、タイのある地方都市の置屋を訪問しセックスワーカーにインタビューしていたときの話。地方から出稼ぎに来ているという19歳のセックスワーカーは(タイでは地方から地方にセックスワーカーとして出稼ぎにでることが多い)、私が日本人... ●本当に怖いB型肝炎 (公開:2008年11月-12月) 最近はHIVに対する関心が高まってきたようで、私が院長をつとめる太融寺町谷口医院にも毎日のように「HIV感染が心配で・・・」というよ
ここ最近の『アイカツ』が行なっていたトライスター編があまりにも素晴らしかったので、HDDに眠っていた1話から最新話まで見返してみたのだが、やっぱり面白いなぁ『アイカツ』。 この一年ぐらいでアイドルなどのショービズ業界を題材とした作品で最高傑作は『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』だと思っているけれど、『アイカツ』はそこに匹敵する、というか毎週の面白さという観点では『アイカツ』の出来というものは毎週かなり高い水準でまとまっているし、キッズアニメがよくやる道徳的・倫理的な、言ってしまえば綺麗事的なメッセージというものもきちんとアイドルアニメのフィルタを通したメッセージに変換している。 その観点で言えば『アイカツ』は間違い無く傑作級の出来なのだが、今回のトライスター編の落としどころとして「アイドルとしてオーディションに勝つことも大事だが、人を楽しませることはもっと大事」というかえで、そし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く