なんかもう、ホント楽しみで楽しみで。 4回目だとストーリーもよく分かっているから、細かいところにも眼が届きます。 4回目にして、やっと、アンコウチームが、愛里寿の車輌に対して、例のドリフトアタックを掛けていて、それを愛里寿が巧みに躱しているのが分かって、すげぇとか。 それにしても、やっぱりアズミさん、エロいよ。声も身体も何もかもエロいよ。 で、劇場版。 基本的には、2時間で理解させるようにと、「予型論」という手法が使われている感じがしました。 予型論とは、将来起こる事の、ひな形、が今起こっているだ、リハーサルのようなものだ、という考え方です。 ガルパンの場合には、実は冒頭のエキシビションマッチが、この予型論に該当します。 アンコウチームが、ダージリンとカチューシャの2台を相手にするシーン。 ここで、カチューシャが犠牲になって、ダージリンが勝利するわけです。 これは、ラストの愛里寿と西住姉妹