アドビシステムの「Lightroom」といえば一般には「プロ向けの現像ソフト」として認識されているが、開発者によればそうでもないらしい。メッセージは、「より大きくの時間をカメラに、パソコンの前の時間を短く」だ。 アドビシステムの「Lightroom」といえば、プロの写真家も多く愛用する写真管理ソフト。最新のバージョンの「Lightroom 3」が昨年6月より販売されており、昨年末にはニコン「D7000」やパナソニック「DMC-GH2」などのRAWデータに対応したバージョン3.3となっている。 文字通りのプロ向けツールとして認識されることの多い本製品だが、デジタル一眼の普及とそれに伴うユーザー層の拡大もあり、近日ではハイアマチュア層の愛用者も増えているという。バージョン1.0から開発に携わっている、米アドビシステムズのトム・ホガーティ氏に話を聞いた。 ホガーティ氏: 実は、Lightroom
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