豊富な食材と食文化が息づく佐賀。 佐賀の自慢の逸品を紹介しています! 今回は、みんなが大好きな 『ブラックモンブラン』です。 ブラックモンブラン…名前からして、「黒い色のモンブランケーキかな」、それとも「黒い万年筆かな」と思われる人が多いのではないでしょうか?でも実は、九州の人にはとても馴染みのあるアイスキャンディなのです。 バニラアイスをチョコレートで覆い、クッキーの粉末をまぶしたチョコクランチと呼ばれる種類のアイスバーで発売から40年近くたった今でも人気のあるロングヒット商品です。また当たりくじつきで子どもから大人まで幅広い層に親しまれています。 佐賀県の小城町にある竹下製菓さんで製造され、九州限定(正確には、九州全域と中国地方の一部)で発売されています。 同社の故竹下小太郎会長が、アルプス山脈の最高峰モンブランを訪れた時に「あの山がアイスだったら…。チョコをかけて食べたら
林原自然科学博物館(岡山市北区)は、モンゴルのゴビ砂漠で、白亜紀後期に属する約7500万〜7千万年前の地層から1997年に発見された鳥類化石が、現在の鳥類の祖先のグループの新種とわかったと発表した。飛べるが主に陸上を走り回るという初めてのタイプ。同博物館は「現在の鳥類が、水辺の鳥だけでなく内陸の鳥から進化した可能性を示唆するもの。鳥の進化を解明するうえで非常に重要だ」としている。 化石は鳥類の脚の部分。関節や指の付け根の形状から新種とわかり、「ホランダ・ルセリア」と命名された。骨の長さなどから、飛ぶことはできるが、地上を走り回るタイプであることがわかったという。 現在の鳥類の祖先にあたる白亜紀の鳥類は、これまでに31種がわかっており、うち24種が水辺の地層から出土している。一方、内陸部で見つかった鳥類は過去5種だけで、飛べずに走り回るか、飛ぶのが主などのタイプだった。(上田真美)
JR九州は20日、博多~長崎・佐世保間で、大河ドラマ「龍馬伝」のロゴをラッピングした特急の運行を始めた。 ラッピングを施したのは、鹿島経由で長崎行きの「かもめ」と、武雄経由で佐世保行きの「みどり」、ハウステンボス号の3つが連結した13両編成の783系ハイパーサルーン。8月31日まで、1日3往復程度運行する。 坂本龍馬にとって長崎は海運ビジネスを始めたゆかりの地。大河ドラマでは長崎出身の福山雅治が主演を務めていることもあり、特別車両は長崎観光のPRを狙っている。 JR九州の大河ドラマのラッピングトレインは「武蔵」「篤姫」に続き3度目。ドラマで龍馬の友人武市半平太(配役・大森南朋)の妻を演じる奥貫薫さんがJR博多駅での出発式に参加し、「この列車に乗って、龍馬さんが見た大きな夢に思いをめぐらしてほしい」と語った。 【写真】女優・奥貫薫さんも駆けつけた龍馬伝ラッピングトレインの出発式=20日、JR
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