2016年12月16日のブックマーク (1件)

  • 「アスパラガス尿」 嗅ぎ分けのカギは遺伝子にあり 研究

    米首都ワシントンのマーケットで販売されているアスパラガス(2013年8月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAUL LOEB 【12月15日 AFP】アスパラガスをべた後の鼻を突く尿のにおいをめぐっては、それを感じる人とそうでない人とに大きく分かれるが、その理由は詰まるところ、遺伝子にあるとする研究結果が14日、発表された。 フランスの作家マルセル・プルースト(Marcel Proust)はかつて、このにおいを、粗末なし瓶を香水瓶に変えるものと表現したが、どうやらプルーストは少数派に属していたようだ。今回発表された研究によると、5人に3人はこのにおいを嗅ぎ取ることができないのだという。 英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)のクリスマス号で発表された研究結果によると、被験者6909人のうち男性の58%と女性の61.5%にアスパラガスのにおいを感知できない嗅覚の障害がみ

    「アスパラガス尿」 嗅ぎ分けのカギは遺伝子にあり 研究
    e_pyonpyon21
    e_pyonpyon21 2016/12/16
    「アスパラガスを食べた後に独特なにおいの尿を排出するかという問い」排出するかしないか、においを感知するかしないか/『スニッファー』の華岡さんならもうたいへんだろう。