nhk_magnet @nhk_magnet 5/13(金)20:30から、東浩紀さんと津田大介さんの「まぐねったー」を収録します。お2人の議論は公式アカウントで実況しますのでお楽しみに。またご意見も募集していますのでよろしくお願いします。 #magnhk nhk_magnet @nhk_magnet 「まぐねったー」収録に先立ち、以下のご意見も大募集!「SNSを使うとき日本的だなあと思う瞬間はどんなとき?」「ツイッターは今後どのように変化すると思いますか?」。頂いたご意見は放送で使わせていただく可能性があります。 #magnhk をつけてお送り下さい。 nhk_magnet @nhk_magnet 5/13(金)20:30から、東浩紀さん津田大介さんによるトーク「まぐねったー」を収録します!テーマは「日本的SNSとコンテンツの関係」(仮)。アニメを含めたコンテンツと日本のSNS状況との関
──中川さんが指摘されるような、大多数のネットユーザーの実態と、たとえば「ビバ! ソーシャルメディア」と礼賛する層の温度差、認識のズレはどうして起こってしまうのでしょうか 中川 メディアや広告の関係者、エヴァンジェリストと呼ばれるような層に高学歴の人が固まりすぎているからでしょう。ネットスラングでいうところの"DQN"の気持ちがわからない連中が「今度はコレに注目! 」「これからはコレが来る! 」なんて言っているわけで。あらゆる業種やサービスでも同じかもしれませんが、アタマのいい人が考えすぎるとロクなことにならないんですよ。オレはネットのドロドロとした現場で働く"IT小作農"なので、ネットの実態から乖離した彼らの発言に触れると、鼻で笑いたくなるときもあります。 たとえばTwitterに最初に触れたとき、サービス自体は特に違和感を感じませんでした。ただ「Twitterすげぇ」とことさらに持ち上
──2011年、ソーシャルメディアはFacebookがブレイクする、という声も多いようです 中川 いきなり他人様の言説を引用して恐縮なのですが、クレイジーワークスの村上福之さんが「Facebookは今のままだと多分、日本で流行らない」と発言していて、最大の理由は「カワイクないから」。これがすごくしっくりきたんですね。 ネットの新しいサービスや技術に敏感に反応する層、いわゆるアーリーアダプターって、みんなアタマもいいし、ネットの善意を体現したような人が多いから、「こんな面白いモノがあったよ」と素直に紹介してくれたりする。でも、大多数のネットユーザーは「女とヤリたい! 」「楽して儲けたい! 」「安くて美味い居酒屋、近所にないの? 」とか、卑近なことばかり考えてネットを利用しているわけです。で、こういう層が参入してこないことには、どんなに優れた技術でもブレイクはしないんですよ。 Twitterが
ソーシャルメディアの「幻想」と「現実」 前回に引き続き、『ウェブで儲ける人と損する人の法則』の著者である中川淳一郎氏のインタビューをお届けする。今回は、個人のウェブ、ソーシャルメディアの利用に対し、中川氏が感じている違和感や考えを聞いた。 中川淳一郎氏。1973年生まれ。一橋大学商学部卒業後、博報堂での企業PR業務、フリーランスの雑誌編集を経て、2006年からは複数のニュースサイトの編集に携わっている。また、企業のネットプロモーションも請け負う ──ここまでは主に企業のウェブ施策、といった切り口からお話しをうかがいましたが、個人のウェブ利用についてはどうでしょう。TwitterやFacebookといったソーシャルメディアにも強い関心が寄せられています 中川 結論から入ってしまうと、「ソーシャルメディアなどネットツールを活用しても、自分の能力が増幅されたり、みんなから注目されたりするわけでは
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